トニックウォーターはカクテル作りには必要不可欠な割材です。有名カクテル「ジントニック」もトニックウォーターが使われています。
そんなアイテムであるからこそ、たくさんの商品が販売されており味わいは様々です。そのため購入時に迷ってしまうことも多いでしょう。
「たくさんの種類があってどれを選んでいいのかわからない、、、」
「24本ケース売りしかなく不味かったらどうしよう、、、」
「本格トニックウォーター買ってから美味しくなかったらどうしよう、、お金が無駄になった、、」
そういった悩みを解消すべく、この記事ではお手頃なものから本格的なものまで幅広くトニックを検証しあなたにぴったりのトニック選びのお手伝いをいたします!!
※この記事は商品PRを含んでいます。当サイトはAmazonアソシエイト等のアフィリエイトプログラムに参加しており当サイトにて紹介している商品を購入すると売り上げの一部が運営者に還元されます。また商品のレビュー内容は個人の見解を含みます。
先に結論|この記事でおすすめのトニックウォーターはこれだ!
お手頃部門|ウィルキンソン
ウィルキンソンはとても香り高いフレイバーのトニックウォーターです。ウィルキンソンで作るカクテルは骨格がはっきりするため割材として優秀な商品です。お手頃な値段で味のバランスも良いため普段使いに向いているトニックウォーターです。
他のトニックウォーターとブレンドしてもフレイバーの印象はそのままでボリューム感を出すことができます。
190ml缶と少量サイズを展開していることも家カクテルには嬉しいポイントです。
大きめのスーパーなら見かける商品です。手に入りやすいのもおすすめポイント!
個性部門|n.e.o
シークワーサー果汁の入ったトニックウォーターです。他の柑橘系割材と組み合わせると、さらにジューシーなフレイバーに仕上がりますよ。もちろんそのままジントニックを作っても大変美味しいです。
爽やかでフルーティーなカクテルが好きならこちらのトニックウォーターがおすすめです。一瓶あたりのml数が少ないものお家カクテルで嬉しい点です。
トニックウォーターでシークワーサー果汁入りは珍しいので選択肢として持っておくとカクテルの幅が広がりますよ!
キナ成分配合部門|CAPI
ナチュールで優しいフレイバーのトニックウォーターです。優しい香りでいて味わいは力強くボリューミー。ジントニックに使用すればボリューム感のあるどっしりしたコシのある味わいに仕上がりますよ。
他のトニックウォーターと比較して高級品ですが、一度飲んだら他では物足りなくなる、そんなトニックウォーターです。購入して損はありません!
CAPI社トニックのナチュラルな味わいにはフレッシュなライムが1番合います!ぜひ試してみてください!
トニックウォーターって何?
トニックウォーターとは炭酸水に柑橘類や糖分、苦味成分を加えた清涼飲料水のことです。
発祥当初はトニックウォーターに含まれるキナ皮成分のキニーネがマラリアに効果があるとされ薬として使われていた歴史があります。日本ではキナ成分配合商品の流通は少なく苦味料で再現しているものが多いです。
検証するトニックは?
9種類のトニックウォーターを比較検討していきます。検証結果をご参考に自分好みのトニックを探してみてください!
検証する銘柄、方法をご紹介
〈検証する銘柄〉
◼️サントリー(写真なし)
◼️n.e.o
◼️シュウェップス
◼️ウィルキンソン
◼️Q
◼️フィーバーツリー
◼️CAPI
◼️フェンティマンス
◼️富永貿易
◼️カナダドライ(写真なし)
〈検証する方法〉
◼️そのままの味をテイスティング
◼️1:1でブレンドしてテイスティング
◼️タンカレーでジントニックにしてテイスティング
先に総評|銘柄ごとにご紹介!
サントリー
オーソドックスな味わい。酸味も甘味もバランスが良くカクテルの割材にも使いやすいです。200ml缶なので使い切りサイズなのもホームバーテンダーには嬉しいです。
他のお手頃トニックとブレンドするとボリューム感がでて複雑な味わいに仕上がりますよ。そのままジントニックにしても十分に美味しいトニックウォーターです。
シュウェップス
酸味も甘味もバランスが良くカクテルの割材にも使いやすいです。オーセンティックバーでも使うのでプロ気分でカクテル作りをすることができます。もちろん味も本格的。
シュウェップスは他のトニックとブレンドしても味のまとまりが崩れにくいです。自分で好きな組み合わせを試してくのも楽しいですよ。
シュウェップスでジントニックを作るとボリューム感が感じられとても美味しいです。バランスの取れたジントニックを作りたい方はこちらがおすすめです。
カナダドライ
名前の通りドライでスッキリする味わいのトニックウォーター。スーパーでも見かける手には入りやすい商品です。ドライな味わいが好きでお手頃価格でトニックを揃えたいというかたにはおすすめのトニックウォーターです。
カクテルで使用するときは、他のトニックウォーターとブレンドするよりも単独で使用する方が元々のドライさを活かせます。ビーフィーター等のドライなジンを使ったジントニックがおすすめです。
ウィルキンソン
酸味や甘味、香りが1番強く感じるアイテムです。身近なスーパーでも見かける商品なので購入しやすいこともウィルキンソンの魅力です。値段もお手頃なのも良い点です。
キナ成分非配合のトニックとブレンドするとウィルキンソンのフレイバーを残したままボリューム感を出すことができます。
ウィルキンソンでジントニックを作ると「ウィルキンソンだ!」という香りがバッと広がるカクテルに仕上がります。ボリューム感があってとても美味しいですよ
富永貿易
富岡貿易は香りはそこまで強くありませんが味のバランスが良く他の材料の味を生かしたカクテル作りに向いている商品です。
元々のバランスが良いので他のトニックとのブレンドするとボリューム感や奥行きを出すのに使えます。
富岡貿易でジントニックを作るとライトな印象のカクテルになりました。ジントニックのようなトニックが目立つカクテルよりもスプモーニのような何種か材料を使うカクテルに向いている商品であると感じました。
n.e.o
シークワーサー果汁入りトニックウォーター。シークワーサーの青い柑橘皮のような芳香が爽やかです。酸味だけでなく甘味もあるのでバランスも取れておりそのままでも美味しい商品です。
n.e.oは他のトニックとの相性がよくブレンドすることでよりジューシーかつボリューミーに仕上がることが多かったです。そのためブレンドで失敗しにくい商品です。
n.e.oで作るジントニックは柑橘のジューシーで華やかなカクテルに仕上がります。また使用するジンをタンカレーやジェネラスのような柑橘系の銘柄にすると、より複雑で香り高いジントニックを作ることができます。
フィーバーツリー
キナ成分配合のトニックウォーター。キナ成分の苦味と香高く華やかなフレイバーが上品な商品です。
キナ成分配合トニックの流通は少ないですが、フィーバーツリーは販売されていることも多く比較的手に入りやすいこともメリットです。
今回紹介するプレミアムトニックウォーターの他に「エルダーフラワー」「メディティレーニア」というフィーバーツリーのラインナップがあります。これらの商品も完成度がかなり高いのでおすすめです。
フィーバーツリーでジントニックを作ると華やかさが広がり最後にキナの苦味も感じられます。華やかなジンはもちろんヘンドリクスのようなウッディなジンと合わせても美味しいです。
フェンティマンス
キナ成分配合のトニックウォーター。フレイバーのバランスが良くすっきりとした酸味を感じる上品な味わいです。ジュニパーベリーとカフィアライムの葉がハーヴァルな印象を与えてくれます。
他のトニックとブレンドするとハーヴァルな印象を残したまま上品な味わいのトニックを作ることができます。好きなトニックをブレンドして自分好みのトニックウォーターを作ってみましょう。
フェンティマンスで作るジントニックはハーヴァル感が上品に感じる印象でした。サイレントプールやボタニストといったハーヴァルなジンと合わせても美味しかったです。
Q トニック
ニューヨーク発のラグジュアリートニックウォーターです。ドライながらもアガベの甘味とキナの苦味を感じられる商品です。砂糖や人工甘味料は不使用でトニック本来の味を楽しむことができます。ドライなフレイバーが好きな人はハマること間違いないトニックウォーターです。
Qトニックで作るジントニックはかなりドライな味わいです。他のトニックにはないドライな商品なので一度気に入れば常に置いておきたい1本になるでしょう。
CAPI
World Beverage Competitionで入賞歴のあるCAPI社のトニックウォーター。CAPI社はオーストラリアのメーカーで植物由来、天然自然由来の原材料もので90%を自国原料で作るというとてもナチュラルなドリンクを製造しています。飲んだだけで良質な成分へのこだわりを感じますよ。
他のトニックと合わせるとCAPIのナチュール感は薄れますがボリューミーのある美味しいトニックになります。
CAPIでジントニックを作れば、コシのあるボリューミーなジントニックに仕上がります。フレッシュなライムで作れば自然派の味わいを存分に楽しむことができます。かなりおすすめです!
それぞれのトニックを1:1でブレンドしてみた!
色々なトニックを1:1でブレンドして味わいの変化を検証しました。結果として、混ぜ合わせることで美味しくなったり不味くなったりと商品によってまちまちな検証結果になりました。
中でもよかった組み合わせは?
n.e.o✖️フィーバーツリー
n.e.oの柑橘系フレイバーにでビターで華やかなフィーバーツリーが加わることで、華やかなジューシーさと最後の苦味で上品な味わいに仕上がりました。
シュウェップス✖️ウィルキンソン
どちらも比較的手に入りやすい商品なので組み合わせやすいです。ウィルキンソンの印象は残したままボリューミーで奥行きのある味わいになります。割材として使えばより複雑なカクテルの味わいに仕上がるでしょう。
n.e.o✖️シュウェップス
n.e.oのジューシーさとシュウェップスの酸味がバランス良く複雑な柑橘香に仕上がりました。シトラス強めかつボリューミーな味わいにしたいならこのブレンドがおすすめです。柑橘やフルーツ系のカクテルと合わせると相性抜群です。
ウィルキンソン✖️富永貿易
ウィルキンソンの印象を残したままボリュームミーで奥行きのあるトニックに仕上がりました。ウィルキンソン単独に比べて香りが落ち着くので優しい味わいのカクテルが好きな方はおすすめのブレンドです。
ブレンドをしてみた感想
香料で作られているトニックは強い香りで自然派なトニックは優しい香りに感じました。そのため香りの強いトニックと自然派なトニックと合わせると自然派のフレイバーを消してしまうと感じました。逆にブレンドを両方香りが強いものにするとボリューミーで奥行きのある美味しいトニックに仕上がることが多かったです。
カナダドライやQトニックといったドライなトニックはブレンドにより味が薄まる印象を受けました。そのためドライなトニックウォーターは単独で使う方が個性を活かすことができると感じました。
↓こちらが全てまとめた表です。(赤字は良かった組み合わせ)
フィーバーツリー | シュウェップス | カナダドライ | ウィルキンソン | ファンティマンス | Q | n.e.o | CAPI | 富永貿易 | |
サントリー | ドライでビター。酸味が目立つ | バランスは良い。特に変化なし | 甘味と酸味が弱まる | バランスが良くボディが厚い。苦味が強く感じた | バランスよく苦味も感じる。酸味が強くなる | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。 | 酸味と甘味のバランスが良い。 | バランスはいいがCAPIの自然感が薄れる | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 |
フィーバーツリー | ✖︎ | ボリューミーな味わい。酸味が強調された | ボリューミーな味わい。若干ハーヴァルな印象。 | ウィルキンソンの印象を残しつつ繊細なハーヴァル感 | 柑橘香やビターといった上品な香り。最後にキナの苦味がく る | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。キナの苦味は感じる | 複雑な柑橘香で華やかなジューシー感 | ドライな中にもコシの強さと甘味と酸味 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 |
シュウェップス | ✖︎ | ✖︎ | 味わいは薄め。酸味が強くなる | ボリューミーでコシがある。甘味と酸味のバランスも良い | 酸味が立って甘味は少なめ。 | かなりドライ。Q単体よりは少し甘め | 甘味と酸味にボリュームが出る。優しい甘味が美味しい | 酸味と甘味のバランスが良くコシも強い。苦味の余韻が上品 | 香りはそこまで強くなくフレイバーも弱め |
カナダドライ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象 |
ウィルキンソン | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ウィルキンソンの印象は残したまま余韻に苦味 | ドライなウィルキンソン。それぞれ単独の方が美味しい | ウィルキンソンの印象が強い。単独より酸味が目立つ。 | ウィルキンソンの印象は残したまま余韻に苦味 | ウィルキンソンの印象を残したままボリューミーで酸味と甘味のバランスが良い。 |
フェンティマンス | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ドライで甘味と酸、苦味を感じる。 | 柑橘香強く、余韻に苦味。 | 味が薄まったような印象。酸味が目立つ | ボリューミーで酸味と甘味のバランスが良。香りは弱め。 |
Q | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。 | ドライになって甘味と酸味が薄まる印象。 |
n.e.o | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ボリューミーで甘味と酸味のバランスが良い。CAPI単独よりもナチュール感は薄れる | ボリューミーで 甘味と酸味のバランスが良い。 |
CAPI | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ✖︎ | ボリューミーで甘味と酸味のバランスが良い。余韻にキナの苦味も感じる。CAPI単独よりもナチュール感は薄れる |
トニックウォーターといえばジントニック!|定番ジンを使ってどのトニックが相性良いか検証
トニックウォーターで作るカクテルはやっぱり「ジントニック」!ここではどの商品がジントニックと相性が良いのか検証していきます。
検証に使うジンはタンカレーを使用しました。タンカレーは定番のロンドンドライジンでキレ味の良いスピリッツ感と柑橘香が特徴です。スーパーでも販売されていることが多く値段もお手頃で買い求めやすいです。
結論|ジントニックに1番おすすめのトニックウォーターはこちら!
CAPI社のトニックウォーターで作るジントニックはボリューミーでコシのあるどっしりとした味わいに仕上がりました。フレッシュなライムで作ればさらにCAPIのナチュール感を活かした最高のジントニックが作れますよ!
CAPIを1番に選んだ理由はこの3つです。
⭕️このナチュラルなフレイバーはCAPIならではだから
⭕️優しいフレイバーでクセがないのでどんなジン、カクテルにも相性が良いため
⭕️ボリューミーで奥行きのあるコシのある味わいが個人的に好きだから
店頭ではまず見かけることがないCAPIですが、その味わいは一級品です。他のトニックウォーターと比較して値段が張りますが一度飲めばその価値がわかりますよ!
ぜひお試しください!
詳細|9種類のトニックウォーターをジントニックにして検証!
サントリーやシュウェップスで作るジントニックは同じようなニュアンスのジントニックになりましたが、シュウェップスの方がボリューミーに感じました。
ウィルキンソンで作るジントニックはしっかりした骨格でフレイバーが強めです。値段もお手頃で販売店も多いためウィルキンソンのフレイバーが好きならばこの商品さえあれば快適にカクテル作りを楽しめます。
富永貿易で作るジントニックは薄く感じました。他のトニックとブレンドして使うと相乗効果でボリューミーなカクテルに仕上がりました。
n.e.oで作るジントニックはとてもジューシーな味わいです。カクテルのライムとシークワーサーが合わさり、青い柑橘香が複雑で美味しかったです。タンカレーやジェネラスのような柑橘系のジンと相性が良いと感じました。
フィーバーツリーで作るジントニックは柑橘の華やかなフレイバーで最後にキナ成分の余韻が残る味わいです。とても上質な味わいなので「バーで出てくるような本格的なジントニックを作りたい!」という方はおすすめです
フェンティマンスで作るジントニックはハーヴァルな印象に仕上がりとても上品な口当たりです。最後にはキナ由来の苦味も感じとても大人なフレイバーになります。こちらも本格的なジントニックを作りたい方はおすすめです
Qトニックで作るジントニックはかなりドライな仕上がりになります。ビーフィーターやボタニストといったドライやハーヴァルなジンと合わせると相性が良いです。
CAPIで作るジントニックはボリューミーでコシのあるどっしりとした味わいに仕上がりました。フレッシュなライムで作ればさらにCAPIのナチュール感を活かした最高のジントニックが作れますよ!
トニックを使うおすすめのカクテルレシピ6選!
ジントニック
ジントニックはお酒に詳しくない人でも知っているスタンダードカクテル!
ジュニパーベリーのハーヴァル感とライムの柑橘香、トニックの甘味や苦味が絶妙に相性が良い!誰もが知る有名カクテル
●ジン45ml
●トニックウォーター適量
●ライム15ml
氷を入れたグラスに全てを静かに流し込み軽く混ぜて完成!
ライムとジュニパーベリーのフレイバーが相性が良い飲むタイミングを選ばないバランスの良いカクテルです。
さらにこだわりたいならフレッシュライムを使うと芳香が桁違いに良くなります。フレッシュを使うならナチュラルな成分にこだわったトニックウォーターのCAPIがおすすめです!
ライム果汁はメーカーによって味わいが全然違います!
お家カクテルで重宝する「ライム果汁」ですがメーカーによって味わいが異なります。記事を読んで失敗しないライム果汁を選びましょう↓
他のジンベースのカクテルはこちらから↓
ジンベースのカクテルは初心者でも作りやすいカクテルがたくさんあります。おすすめのレシピを紹介していますのでご参考まで↓
ウォッカトニック
ウォッカの雑味のないスッキリ感とトニックの甘味が良い!簡単に作れるのもいいところです。
お酒感はあまりなくスッキリと飲みやすい柑橘系の味わいです
●ウォッカ30ml
●ライム10ml
●トニックウォーター適量
全てをグラスに注いで混ぜ合わせたら完成!
簡単ですぐに作れるので、宅飲みの最初の一杯におすすめ!ウェルカムドリンクとしても重宝します。
ベースのウォッカは雑味がなく色々なトニックウォーターと相性が良いです。n.e.oのトニックウォーターを使えばカクテルのジューシー感を高めることができますよ!
他のウォッカベースカクテルを知りたい方はこちら↓
ジンベース同様にウォッカベースのカクテルもたくさんの種類があります。おすすめのレシピを紹介していますのでご参考まで↓
スプモーニ
「カンパリの苦さを緩和して飲みたい!」という方におすすめのカクテルです
ドライめで甘酸っぱくさっぱりするバランスが取れたフレイバーです
●カンパリ30ml
●グレープフルーツ20ml
●トニックウォーター適量
トニック以外の全てをグラスに注ぐ。最後にトニックで満たし軽く混ぜ合わせたら完成!
カンパリの苦味をグレープフルーツとトニックウォーターがさっぱりさせてくれます。苦味をさらに消したい場合はシェークしたカンパリを使うとよりマイルドになります。
他にもおすすめのハーブ系リキュールご紹介しています↓
たくさんあるリキュールの中で失敗しないものをご紹介しています。気になる方はご参考まで↓
アップルシューター
大人版リンゴジュース!お酒が苦手な人でも飲みやすいカクテルです
りんごの爽やかな香りとトニックがスッキリ飲みやすいです!
●アップルリキュール30ml
●レモン10ml
●トニックウォーター適量
トニック以外を全てをグラスに注ぐ。最後にトニックで満たして軽く混ぜ合わせたら完成!
サワーのようなさっぱりした飲む人を選ばないフレイバーです。最初の1杯目やお酒が苦手な人におすすめです!
レモン果汁もメーカーによって味わいが全然違います!
ライム果汁同様、レモン果汁もカクテルではよく使います。レモン果汁もメーカーによって味わいが様々あります。失敗しないレモン果汁を選んでいきましょう↓
チャイナブルー
有名なスタンダードカクテルです。色味も綺麗!
グレープフルーツとライチでスッキリさっぱり飲みやすい味わいです
●ライチリキュール30ml
●ブルーキュラソー15ml
●グレープフルーツ45ml
●トニックウォーター適量
トニック以外を全てをグラスに注ぐ(ブルーキュラソーは沈めても混ぜても可)。トニックを注いで軽く混ぜ合わせたら完成!
かなり飲みやすいのでお酒が苦手な人でも美味しく飲めてしまいますよ!綺麗な色合いで味も飲みやすく作るのも簡単なので大勢が集まる時に重宝します。
マリエンホーフブループラム✖️トニック
マリエンホーフ社ブループラムリキュールのトニック割!とっても贅沢な味わいです
口当たりがよく上質なプラムの果実味を感じます。贅沢したいときに飲みたい1杯です
●マリエンホーフ社ブループラム15ml
●トニック(写真はフィーバーツリー)60ml
全ての材料をまぜあわせて軽く混ぜるだけ!分量は好みによって調節可能
高級リキュールである、マリエンホーフ社のリキュールを使ったトニック割。とっても上品な味わいに仕上がります。キナ成分配合のトニックウォーターと特に相性が良かったです。ぜひお試しを!
他にもブループラムを使ったレシピを紹介しています↓
マリエンホーフ社の高級リキュール、ブループラムのレビューやカクテルレシピをご紹介しています↓
↓こちらは、マリエンホーフ社のリキュールをいくつか紹介している記事
まとめ|トニックウォーターに拘るとカクテル作りがさらに楽しくなる!
⬆︎今回記事の部門別おすすめトニックウォーター
トニックウォーターに妥協せず作るカクテルは一味も二味も違った味わいになります。ぜひ自分好みのトニックウォーターを選んでカクテルを作ってみましょう!
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