【比較表あり】実飲比較!カクテルに合うダークラムおすすめ10選|初心者でも失敗しない選び方も解説

レシピ

カクテルでよく使われるベース酒の”ダークラム

不安や悩み

「どれを選べばいいか、わからない…」

 

「失敗したくない…」

  

「自分に最適な商品を選びたい!」

という不安を感じた方は多いのではないでしょうか?

ここでは”年間720杯以上”のカクテルを作っている筆者が、

”失敗しない!ダークラムのおすすめ銘柄”を紹介します!

これまで作ってきたカクテルの写真

この記事では、

  • ダークラムとは?
  • 失敗しないダークラムの選び方
  • おすすめのダークラム銘柄

と”幅広く網羅”しています。

本記事を見れば自分に合った商品が見つかりますので、ぜひご覧ください。

書いているのはこんな人

  1. 先に結論|本記事でおすすめのダークラム銘柄はこちら
    1. ”迷った時”におすすめな銘柄は【ロン・アブエロ 12年】
  2. ダークラムとは?
    1. ラム酒とは?|ダークラムの位置づけ
    2. ホワイトラムとダークラムの違いは?
    3. ダークラムとスパイスラムの違いは?
  3. 初心者でも失敗しないダークラムの選び方【香り・味わい・熟成年数・価格など】
    1. 【香りや味わい】から選ぶ
    2. 【熟成年数】から選ぶ
    3. 【価格】から選ぶ
    4. 【手に入れやすさ】から選ぶ
    5. それでも迷う場合は、こちらの銘柄がおすすめ
  4. 【比較表付き】あなたにおすすめのダークラム診断&徹底レビュー
    1. ①バカルディ ブラック
    2. ②ハバナクラブ7年
    3. ③フロール・デ・カーニャ7年
    4. ④プラントレイ オリジナルダーク(旧プランテーション)
    5. ⑤マイヤーズ  オリジナルダーク
    6. ⑥キャプテンモルガン ダークラム
    7. ⑦ロン・サカパ センテナリオ23年
    8. ⑧ディプロマティコ レゼルバ エクスクルシーバ
    9. ⑨ディクタドール 20年 (終売品)
    10. ⑩ロン・アブエロ 12年
  5. ダークラムを使ったカクテルレシピ【ボサノヴァ・ダーク&ストーミーなど】
    1. ボサノヴァ
    2. ボイナ・ロハ
    3. ハヴァナ・サイドカー
    4. ダーク&ストーミー
    5. 他にも知りたいならレシピ本を買うのもおすすめ
  6. カクテルで作るのに必要な道具
    1. ビルド
    2. シェーク
  7. 他にも本格的なカクテルを作ってみたいなら、、
  8. ダークラムの歴史と文化|海賊とカリブ海が生んだ黒いロマン
  9. よくある質問(FAQ)
  10. まとめ

先に今回紹介する銘柄をまとめたものを紹介します。

ロンアブエロ
12年
バカルディ
ハバナクラブ
フロールデ
カーニャ
プラントレイ
(プランテーション)
マイヤーズ
キャプテン
モルガン
ロンサカパ23年
ディプロマティコ
ディクタドール20年
ロゴ
味の系統 濃厚コク型 コク型 コク型 コク型 パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
濃厚コク型 濃厚コク型 濃厚コク型
味わい感想 上質な深いコク
クリアで飲みやすい
王道の味わい
芳醇なフルーツ感
軽やかで
フレッシュ
淡麗で辛口
ウィスキーの様
ジャマイカラムと
カリブ系ラムの両取り
野性味あふれる
湿った南国の果実
黒糖な重厚さ
湿った南国の果実
濃厚な
ドライフルーツ
ベルモットのような
濃厚な芳醇さ
濃厚なキャラメル
価格 6639円/700ml 2415円/700ml 2750円/700ml 2695円/700ml 3102円/700ml 1173円/200ml 1698円/700ml 5612円/750ml 5580円/700ml 終売品
おすすめな人 上質・芳醇なアロマ
幅広いレシピに◎
王道の味わい
基本を知りたい
ドライに軽めに
仕上げたい
淡麗で辛口
樽感を感じたい
ジャマイカ・カリブを
バランスよく
ジャマイカラムの
王道を味わいたい
重厚で深めの
ジャマイカラムを求む
芳醇でフルーティーな
バランスを求む
芳醇なハーブやスパイス感
を楽しみたい
Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon Amazon
楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場 楽天市場

ぜひ参考にしていただき、自分に合った一本を選んでみてくださいね。

不安や悩み

「結局どれを選べばいいの?」

という方は「ロン・アブエロ12年」がおすすめです。

こちらの商品を選んでおけば”間違いない”でしょう。

次項目で詳しく解説していますので、あわせて読み進めてくださいね。

迷った時におすすめなのは「ロン・アブエロ 12年」。

味わいの上品さ非常に長い余韻、は他の銘柄の”群を抜いて”います。

おすすめのポイントは、

  • 上品で上質。濃密ながらも澄んだ味わい
  • まるで高級ブランデーのような高貴さ
  • 非常に長い余韻が続く
  • 癖が少なく初心者でも扱いやすい
  • 濃厚ながらも上質なカクテルに仕上げたいとき

です。

失敗したくない1本を探しているのなら、「ロン・アブエロ」は一番におすすめの銘柄です。

ダークラムとは、長期熟成により色が濃くなったラム酒のことです。

深みのある甘さと香ばしい風味が特徴です。

項目内容
熟成・オーク樽で数年〜十数年熟成
・深みと複雑さが生まれる
香り・カラメルのようなコク
・バニラ、スパイス、ウッディな香り
色合い・濃い琥珀色〜黒褐色
・熟成による深い色味
味わい・ホワイトラムに比べて重厚
・コクと余韻が強い

そのまま飲んでも楽しめますが、ラム自体の風味を活かしたカクテルにもよく使われます。

ラム酒とは、サトウキビのしぼり汁や糖蜜を発酵・蒸留して作る蒸留酒の”総称”です。

その中で、ダークラムは、”一般的なラム長期熟成タイプ”という位置づけ。

わかりやすくすると↓

  • ラム酒
    • 生絞り汁を使うアグリコールラム
    • 糖蜜を使うインダストリアルラム
      • ホワイトラム(熟成なし)
      • ゴールドラム(中期熟成)
      • ダークラム(長期熟成)

となります。

インダストリアルラムの中でも、

  • ホワイトラム
  • ダークラム

カクテルベースでよく使われいます。

ホワイトラムとダークラムの大きな違いは、”熟成期間からくる味わいの深さ”です。

主な違いを表にまとめました↓

項目ホワイトラムダークラム
熟成期間・短期熟成 or 熟成なし・オーク樽で長期熟成
色合い・無色透明・深い琥珀色〜黒褐色
香り・味わい・クセが少なく軽やか・芳醇でコクがあり重厚
主なカクテル・モヒート
・ダイキリ
・爽やか系
・ダーク&ストーミー
・ラムの風味を活かす系

つまり、

  • ホワイトラムは他の素材を引き立てる”名脇役
  • ダークラムは、風味を主張する”主役

のような存在です。

どちらが良いというよりも、用途や好みによって選び分けるのがポイントです。

ダークラムとスパイスラムの最大の違いは、”香り付けの有無”です。

主な違いを表にまとめました↓

項目ダークラムスパイスラム(スパイスドラム)
製法・オーク樽で長期熟成
自然発生したコクや色合い
・原酒はホワイトやダークラム
人工的にスパイスを添加
風味の特徴・熟成由来の重厚さ
・深み・ウッディな香り
・バニラ・ナツメグ等のフレイバー
・甘味が強い
・飲みやすく親しみやす
色合い・深い琥珀色〜黒褐色・やや明るめの琥珀色
・着色される場合もある
おすすめの飲み方・カクテル・ダーク&ストーミー
・ラムの風味を活かす系
・コーラ割り、クリーム系など
・カジュアルで甘口系

つまり、

  • スパイスラムは、スパイスを”人工的に添加”して個性を出したラム
  • ダークラムは、熟成により”自然にコクや深みを出したラム

となります。

管理者の感想

色合いも非常に似てるので紛らわしいですよね・・・。
購入の際はラベルをしっかり確認しましょう!

⇧もくじへ戻る

ダークラムは味わいが主役のお酒です。

だからこそ、自分に合う銘柄選びがカクテルの仕上がりを左右します。

初心者でも失敗しない選び方を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ダークラムを試飲すると、銘柄ごとに香りや味わいが大きく違いました

そのため今回は、ダークラムの味わいを、

  • パンチ型
    =ジャマイカラム(香ばしく野生的)
  • コク型
    =王道のラム(甘いフルーツ・バニラ)
  • 濃厚コク型
    =王道ラムの上質版(ドライフルーツ・重厚な甘み)

と比較しやすいよう分類しました。

以下は主な特徴をまとめたものです。

スクロールできます
タイプ味わいの特徴該当銘柄例向いている人
パンチ型・香ばしく野生的
・湿った熱帯果実
マイヤーズラム
プラントレイ
(旧プランテーション)
キャプテンモルガン
・パンチのある味が好き
・香ばしさを楽しみたい
・南国感を強く活かしたい
コク型・王道の味わい
・甘いフルーツやバニラ
・バランス◎で飲みやすい
バカルディ
ハバナクラブ
フロール・デ・カーニャ
・王道の味を楽しみたい
・基本の味を知りたい
・軽めに味わいたい
濃厚コク型ドライフルーツやカラメルのような重厚な甘み。長い余韻と奥行き。ロンアブエロ 12年
ロンサカパ 23年
ディプロマティコ
・熟成感・高級感を求む
・上質・重厚さを求む

カクテルに合う銘柄を選ぶ場合に大切なのは、”そもそも美味しい”ダークラムを選ぶことです。

その点、今回紹介する銘柄はどの型であっても飲みやすくカクテルにも使いやすいものばかり。

なので安心してご参考いただき、自分に合った銘柄を探してみてくださいね。


中でもおすすめは、

です。

主張しすぎない味わいで、どんなレシピにもなじむ使いやすさが魅力です。

一本持っておくだけで、非常に効率的なカクテルライフが楽しめますよ。

きゅいにん

それぞれタイプが違うので、3種類そろえても全然アリです!

⇧選び方の最初へ

ダークラムは熟成年数によっても大きく味わいが変化します。

結論、おすすめの熟成年数は”10年前後”です。

その理由は、

  • ダーク特有の熟成のコク・重厚さのバランス◎
  • 他の素材とのバランスを取りやすい
  • 初心者でも扱いやすい
  • 手に取りやすい価格帯
  • 生産量が最も多く、流通安定

だからです。

以上より、この年数のダークラムが最もカクテル作りに適していると言えるでしょう。

スクロールできます
熟成年数味わい・香りの特徴注意点・おすすめ度
〜5年・フレッシュで軽やか
・コクは控えめ
・物足りなさを感じることも
・ホワイトラムの代用ならアリ
6〜14年
中期熟成
・甘み・コク・香りのバランス◎
・厚みと飲みやすさを両立
おうちカクテルの主力ゾーン
・最も汎用性が高い
・中堅価格で安定流通
15年以上
長期熟成
・香りが強く重厚で個性的
・余韻が長い
・高価・流通が少ない
・扱いには経験が必要
・ストレート向き

今回紹介する銘柄のうち、年数表記のあるものは、ほとんど中期熟成クラス。

中期熟成の中でも、年数が長くなるほど、

  • 芳醇なコク
  • 熟成の香りや重厚さ

を楽しむことができますよ。

きゅいにん

年数表記がない銘柄でもご安心ください!

カクテルに向くものだけを紹介しています。

熟成年数銘柄
表記なしバカルディ
プラントレイ
マイヤーズ
キャプテンモルガン

ハバナクラブ
フロール・デ・カーニャ
12ロン・アブエロ
23ロン・サカパ

⇧選び方の最初へ

ダークラムはブランドによって値段がさまざまです。

基本的には熟成年数が長いほど高価になります。

一概に「高ければ美味しい!」というわけではありません

そのため、前項の

  • 【香りや味わい】から選ぶ
  • 【熟成年数】から選ぶ

も参考にしつつ、自分に合った価格帯の銘柄を選んでいきましょう。


「まずは手頃に始めたい!」という方は、

という順番で試してみるのもおすすめですよ。

⇧選び方の最初へ

ダークラムは銘柄によって入手しやすさが異なります。

おうちカクテルでは、”継続して手に入ること”が非常に大切

同じラムを使い続けることで、自分好みの味に仕上げていけるからです。

店頭では大手メーカーが中心ですが、今はネット通販が主流。

今回紹介する銘柄は、安定流通を確認しているので安心して継続購入できますよ。

⇧選び方の最初へ

迷った時におすすめなのは「ロン・アブエロ 12年」。

味わいの上品さ非常に長い余韻、は他の銘柄の”群を抜いて”います。

飲んでみた感想
  • 顔を近づけた瞬間、ふわりと広がる”甘く芳醇な香り
  • 口に含むと”上質な甘味と深いコク
  • 非常に”長い余韻”が続く

まるで高級ブランデーのような高貴な雰囲気があり、ダークラムの“”を感じさせる逸品。

癖が少ないため、初心者でも扱いやすく、これを使うだけでカクテルの完成度はぐっと上がります。

ロン・アブエロ」は、失敗したくない1本を探している方に、ぜひおすすめの銘柄です。

「まずは王道から始めたい!」という方には「バカルディ」もおすすめ。

甘いフルーツとバニラのバランスが良く、ダークラムの基本を楽しめます。

手頃な価格で始めやすいのも魅力です。

⇧選び方の最初へ

ロンアブエロ
12年
バカルディ
ハバナクラブ
フロールデ
カーニャ
プラントレイ
(プランテーション)
マイヤーズ
キャプテン
モルガン
ロンサカパ23年
ディプロマティコ
ディクタドール20年
ロゴ
味の系統 濃厚コク型 コク型 コク型 コク型 パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
濃厚コク型 濃厚コク型 濃厚コク型
味わい感想 上質な深いコク
クリアで飲みやすい
王道の味わい
芳醇なフルーツ感
軽やかで
フレッシュ
淡麗で辛口
ウィスキーの様
ジャマイカラムと
カリブ系ラムの両取り
野性味あふれる
湿った南国の果実
黒糖な重厚さ
湿った南国の果実
濃厚な
ドライフルーツ
ベルモットのような
濃厚な芳醇さ
濃厚なキャラメル
価格 6639円/700ml 2415円/700ml 2750円/700ml 2695円/700ml 3102円/700ml 1173円/200ml 1698円/700ml 5612円/750ml 5580円/700ml 終売品
おすすめな人 上質・芳醇なアロマ
幅広いレシピに◎
王道の味わい
基本を知りたい
ドライに軽めに
仕上げたい
淡麗で辛口
樽感を感じたい
ジャマイカ・カリブを
バランスよく
ジャマイカラムの
王道を味わいたい
重厚で深めの
ジャマイカラムを求む
芳醇でフルーティーな
バランスを求む
芳醇なハーブやスパイス感
を楽しみたい
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ここまで失敗しないダークラムの選び方を紹介していました。

しかし、好みがはっきりしているなら、自分の好みに合わせて選ぶのも”アリ”です!

ぜひクロスチャートや比較表を参考に選んでみてくださいね。

こんな人におすすめ↓

『まずは安く・王道の味から』

バカルディ」は、世界最大のラム酒ブランドメーカー。

その味わいは、まさに王道の味わいです。

おすすめのポイントは、

  • 基本の味わいをつかめる
  • 比較的どこでも手に入る
  • 大手だからできるお手頃な価格設定
  • どんなカクテルにも合わせやすい汎用性

です。

以上より、まずは”安く”、”王道な味”から始めたいという”初心者”には「バカルディ」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『ライトなダークラムが欲しい』

ハバナクラブ」は、キューバを代表するラム酒ブランドです。

キューバンラムは、ダークラムながらも軽やかな味わいが特徴です。

おすすめのポイントは、

  • クリアな味わいながら、芳醇なコクが感じられる
  • 甘いフルーツというよりは、フレッシュで軽快な印象
  • 口当たりスムーズで、ブランデーのような丸みがある
  • カクテルにも使いやすく、ドライめに仕上げたいとき

です。

以上より、芳醇なコクを感じつつ、”ドライで軽やか”に仕上げたい方には「ハバナクラブ」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『甘くなく癖のないドライな味わいが好き』

フロール・デ・カーニャ」は、中米のニカラグアで造られる世界的な評価が高いプレミアムラム。

特徴的なのは、淡麗でドライな味わいです。(紹介する銘柄で一番ドライ)

おすすめのポイントは、

  • 淡麗で辛口。ドライな印象
  • ウィスキーのようなオイリー感もある
  • 芳醇な甘いフルーツというよりは、ドライでフレッシュ
  • 癖がなくドライ系カクテルに仕上げたいとき

です。

以上より、”ドライ”なダークラムを探している方は「フロール・デ・カーニャ」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『ジャマイカ・カリブラムのいい所取り』

プラントレイ」は、カリブ海や中南米で造られた高品質なラムを厳選し、独自の熟成を行う、ボトラー兼ブレンダーのブランド。

このブランドの特徴は、ブランデーのような上品なスムースな口当たりです。

おすすめのポイントは、

  • ジャマイカの野性味・カリブの芳醇な甘味が両立
  • 香ばしい熱帯果実・南国の甘いフルーツの融合
  • 主張は強すぎず、上品にまとまっている
  • 程よい個性を求めつつ、飲みやすさも重視したいとき

です。

以上より、ジャマイカン・カリブラムをバランスよく”いい所取り”をしたい方は「プラントレイ」がおすすめです。

製造元であるフランスのコニャックの名門、メゾン・フェラン社の歴史と技術に由来します。

プランテーションは、コニャック樽の販売をしていた社長が、そのラムの品質に魅了され立ち上げたブランドです。

※コニャック樽:コニャックというブランデーに使う樽
  • 独自の「二重熟成(ダブルエイジング)」:
    1. 一次熟成:
      ラムを原産国で熟成
    2. 二次熟成:
      コニャックを熟成した樽でさらに後熟

この工程により、上品で滑らかな口当たりが加わり、ブランデーに通じる洗練された味わいを持つラムが完成します。

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こんな人におすすめ↓

『王道のジャマイカラムの味わいが良い』

マイヤーズ」は、ジャマイカンラムの代表的なラム酒メーカー。

ジャマイカラムは、エステル含有量が高く、個性が強く芳醇な味わいが特徴です。

おすすめのポイントは、

  • ジャマイカらしい香りと抜け感
  • 香ばしい、湿った熱帯を感じるフルーツ
  • 個性的だが、カクテルとの相性は非常に良い

です。

以上より、”王道のジャマイカ”らしい味わい、カクテル向けの”汎用性”を求めるなら「マイヤーズ」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『コク深いジャマイカンラムを探している』

キャプテンモルガン」は、スパイスラムの代表的なラム酒メーカー。

中でもブラックラムは、ジャマイカラムのような個性がありながらも、コク深い味わいが特徴。

おすすめのポイントは、

  • 黒糖のようなコク深い甘さ
  • ピリッとしたスパイシーな余韻
  • ジャマイカランラムのような野性味も感じる
  • コク深い味わいのカクテルに仕上げたいとき

です。

個人的には、マイヤーズよりもやや甘めで深く、

銘柄味わいの印象
マイヤーズ 明るく華やか
キャプテンモルガン 重厚で落ち着いた

といった特徴の違いを感じました。

以上より、”ジャマイカ”様のスパイシー感や”コク深い甘味”を求めるなら「キャプテンモルガン」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『芳醇でトロピカルな万能ラムを探している』

ロン・サカパ 」は、その独自の製法と熟成環境が特徴的なグアテマラ産のプレミアムラムです。

特に印象的なのは、ドライフルーツのような濃厚さと、トロピカルなフルーティーさが両立していること。

おすすめのポイントは、

  • バナナ・パイナップル・レーズン・プルーンなど豊かな風味
  • 23年という長期熟成の熟成感も感じる
  • 重すぎず、スーッと口に馴染む、なめらかさ
  • どんなカクテルにも万能で、上質な仕上がり

です。

以上より、”芳醇な熟成香”と”トロピカルフルーツ”、カクテル向けの”汎用性”で選ぶなら「ロン・サカパ」がおすすめです。

ロン・サカパの特徴的な製法、環境は以下の通りです↓

要素詳細味わいへの影響
① 原料・サトウキビの一番搾り汁のみ
・これを濃縮したものを使用。
甘みが強く濃厚
バランスの取れた風味
② 熟成地・熟成庫は海抜2,300mの高地
・「雲の上の家」にある。
ゆっくりと熟成が進む
・深い味わいが生まれる
③ 熟成方法ソレラ・システムを採用・6年~23年をブレンド
常に均一で複雑な品質

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こんな人におすすめ↓

『ベルモットのようなハーブ香と甘味が魅力の芳醇系』

ディプロマティコ」は、滑らかな口当たりと芳醇な甘みで知られるベネズエラ産のスーパープレミアムラム。

この濃厚で重厚な甘みと複雑なアロマは他銘柄にはない大きな特徴です。

おすすめのポイントは、

  • スイートベルモットのようなハーブ・スパイス感と甘み
    (アンティカフォーミュラに近い)
  • 濃厚で重厚なバニラのような甘さ
  • 味の芯はバカルディのような王道ラムに近い
  • 甘く芳醇な風味のカクテルに仕上げたいとき

です。

以上より、”ベルモットのよう”な複雑な香りと”芳醇な甘味”を求めるなら「ディプロマティコ」がおすすめです。

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こんな人におすすめ↓

『キャラメルのような濃厚な甘さが好き』

「ディクタドール」はコロンビアを代表するプレミアムラム。

特に20年物は、キャラメルのような風味が強く、おさけか

  • キャラメルのような濃厚な甘さ
  • お酒感を感じない口当たりのまろやかさ

が特徴です。

まるでキャラメルのような甘い香りを纏わせたいときにおすすめ銘柄。

しかし、終売になってしまい、今は違うレーベルでは新登場しています。

⇧比較表へ戻る

\本記事の一番おすすめ銘柄/
こんな人におすすめ↓

『上品で上質。高級感のあるカクテルに』

本記事で一番におすすめなのは「ロン・アブエロ 12年」。

味わいの上品さ非常に長い余韻、は他の銘柄の”群を抜いて”います。

  • 上品で上質。濃密ながらも澄んだ味わい
  • まるで高級ブランデーのような高貴さ
  • 非常に長い余韻が続く
  • 癖が少なく初心者でも扱いやすい
  • 濃厚ながらも上質なカクテルに仕上げたいとき

です。

系統としてはディプロマティコと近いですが、

  • ディプロマティコ→濃厚でスイートな”味わい
  • ロン・アブエロ→濃密で上質な”香り

と、「ロン・アブエロ」は”香りのダークラム”です。

以上より、”濃密で芳醇なアロマ”や”上品で高貴な味わい”を求めるなら「ロン・アブエロ」がおすすめです。

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せっかくダークラムを買ったなら、本格的なカクテルを作ってみませんか?

ここからは、カクテルを年間720杯以上作る私が、ダークラムを使ったレシピを”厳選”してご紹介してきます。

ぜひ気になるカクテルを見つけて作ってみてくださいね。

材料 材料 (1杯分)

ダークラム 30ml

ガリアーノ 適量

アプリコットブランデー 15ml

パイナップル 適量

情報 味わいや度数

ベース: ラム
手法: ビルド
スタイル: ロング
味わい: トロピカル
度数: 約13%
言葉:
誕生日:

作り方の手順
  • STEP1
    氷を入れたグラスにパイナップル以外を入れステアする

    ここでステア(混ぜる)して、
    馴染ませると同時に香りを立たせます

  • STEP2
    パイナップルジュースを加えて軽く混ぜる
  • これで
    完成!

ダークラムとパイナップルが織りなす、芳醇でトロピカルな甘酸っぱさが特徴のカクテルです。

材料の比率を変えると、味わいが変化しますよ。

  • ダークラムとガリアーノの比率を上げる
    重厚で深みのある味わいに
  • パイナップルジュースの比率を上げる
    爽やかで軽やかな味わいに

気分に合わせて楽しんでみてくださいね。


このカクテルに使うアプリコットリキュールは、「ジファール」がおすすめです。

フレッシュでフルーティーな香りが、カクテルの果実味をしっかり引き立ててくれます。

あわせて読みたい

⇧レシピ選択へ戻る

材料 材料 (1杯分)

ホワイトラム 20ml

ダークラム 40ml

グレナデンシロップ 1tsp

ライムジュース 15ml

粉糖 1tsp

ミント 適量

枝付きレッドチェリー 1個

情報 味わいや度数

ベース: ラム
手法: ビルド
スタイル: ロング
味わい: 芳醇南国
度数: 約30%
言葉:
誕生日:

作り方の手順
  • STEP1
    氷を入れたグラスにミントとチェリー以外の材料を入れステアする

    できればクラッシュアイスがおすすめです!

  • STEP2
    ミントとチェリーを飾る

    ミントはあったほうが美味しいです!
    スペアミントがおすすめ!

  • これで
    完成!
  • ちなみに
    (シェークで作っても美味しいです!)

ラムとザクロ、ミントが織りなす、ラムが全面に来ながらも、フルーティーで飲みやすい味わいです。

まるで”南国のバーでトロピカルカクテルを飲んでいる”ような気分になりますよ。


グレナデンシロップは、多くのカクテルで使われる”定番”シロップ。

ボイナ・ロハにおすすめの銘柄は「モナン」。

甘みと酸味のバランスがよく、カクテルにぴったりの味わいで価格も手頃です。

⇧レシピ選択へ戻る

材料 材料 (1杯分)

ダークラム 30ml

ホワイトキュラソー 15ml

レモン 15ml

情報 味わいや度数

ベース: ラム
手法: シェーク
スタイル: ショート
味わい: 甘く芳醇
度数: 約30%
言葉:
誕生日:

作り方の手順
  • STEP1
    シェーカーにすべての材料を入れてシェークする

    シェーク前に味見をして、
    味の最終調整をしましょう!

  • STEP2
    ストレーナーでフレークを除いてグラスに注ぐ

    砕けた氷(フレーク)を取り除くと、
    水っぽさを防げます

  • これで
    完成!

バニラやチョコレートのようなコクに、柑橘系のキレ味が重なる大人のラムカクテル。

ゆっくり味わうことで、

  • 最初は”爽やか”に
  • 最後はデザートのような”甘く芳醇な香り”に

変化します。

ぜひゆっくり楽しんでみてくださいね。


カクテルづくりにおいて、レモン果汁は”必須”と言っていいほど多用されます。

中でもおすすめのレモン果汁は「テルヴィス 有機レモン」。

青臭さもなく、甘味・酸味のバランスが絶妙で、他の材料とうまく調和しますよ。

⇧レシピ選択へ戻る

材料 材料 (1杯分)

ダークラム 20ml

ライムジュース 15ml

ジンジャービア 適量

情報 味わいや度数

ベース: ラム
手法: ビルド
スタイル: ロング
味わい: 芳醇で爽快
度数: 約10%
言葉:
誕生日:

作り方の手順
  • STEP1
    氷を入れたグラスにダークラム以外を入れステアする

    炭酸が飛ばないように、
    優しく混ぜましょう

  • STEP2
    ダークラムをフローとさせる

    スプーンの背に沿わせて、
    注ぐと沈みにくいです

  • これで
    完成!

ダークラムとジンジャーが重なる、芳醇でいて爽快スパイシーな味わい。

このカクテルも時間の経過とともに、

  • 最初はダークラムの”芳醇な甘いコク”
  • 最後はラムジンジャーのように”さっぱり爽快!”

味わいの変化を楽しめます。


カクテルにおいてライム果汁は”必須”アイテムです。

中でもおすすめは「テルヴィス 有機ライム」。

青臭さはなく、甘味と酸味のバランスが絶妙で、迷っているなら”これ一択”です。

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レシピ本を1つ持っておくと色々なカクテルにチャレンジできるので、本格的に作るならおすすめです。

■おすすめ書籍

カクテル完全バイブル」は、初心者向けに最適の1冊。

非常にわかりやすくて写真も綺麗ですよ。

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カクテルづくりは主に、

ビルド

シェーク

ステア
(レシピ未掲載のため今回割愛)

の3種類があります。

基本的には、この3つ手法でカクテルづくりは”網羅”できます。

どの手法でも使う道具は、

  1. バースプーン
  2. メジャーカップ

この2つの道具は、カクテルでの必須アイテムです。

本格的に始めるなら、準備しておきましょう↓

おすすめのバースプーン「BIRDY.40cm

※よく売り切れますが、「30cm」なら比較的在庫アリ!(30cmでも使い勝手は問題なし)

■メジャーカップ

ビルドとは、氷を入れたグラスにお酒やジュースなどの材料を順番に注ぐだけの手法です。

ビルドで必要な道具は、

  1. バースプーン
  2. メジャーカップ

だけでOKです。

■バースプーン

おすすめはプロも愛用者が多いBIRDYの40cm」。

バースプーンは何度も買い替えるものではないため、”失敗しない1本”持っておくと良いですよ。

※よく売り切れますが、「30cm」なら比較的在庫アリ!(30cmでも使い勝手は問題なし)

しかし、BIRDYの商品は非常に高品質ですが価格も”高め”。

他の銘柄も気になる方は『バースプーンの選び方』で11種類、紹介していますので、併せてご覧ください。

■メジャーカップ(ジガー)

WOMLEXのメジャーカップは、目盛り線が刻まれているだけでなく、メモリ数の彫りもあるため、非常に使いやすいです。

私は、使っているうちにどの線がどのメモリなのかを”忘れてしまう”ことがよくあります。

そのため、WOMLEXのメモリ数の彫りこみは大変ありがたいです!

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シェークとは、材料をシェーカーに入れて振って混ぜる方法です。

シェークに必要な道具は、

  1. シェーカー
  2. バースプーン
  3. メジャーカップ

が必要です。

■おすすめのシェーカー

おすすめはプロも愛用者が多い「BIRDY.カクテルシェーカー」。

値段が張りますが、初心者が作っても一段階上のカクテルに仕上がります←私

しかし、BIRDYの商品は非常に高品質ですが価格も”高め”。

他の商品も気になる方は「カクテルシェーカーの選び方」で紹介していますので、併せてご覧ください。

■バースプーン・メジャーカップ

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「他にも本格的なカクテル作りに挑戦してみたい!」

そんな方は、『カクテルの始め方完全解説』の特設記事がおすすめです。

どこよりも”わかりやく体系的に”理解できる記事になっています。

必要な知識だけでなく実際に作れるレシピも載せているので、すぐに実践できますよ↓

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ダークラムの歴史は、17世紀のカリブ海にさかのぼります。
サトウキビの搾りかす(モラセス)を使って作られたラム酒は、
当時のプランテーションで働く人々の工夫から生まれました。

その中でも、長期熟成された濃い色のラムが「ダークラム」として親しまれるように。

やがて、カリブ海の各地でラムづくりが広まり、
国や島ごとに独自の製法や熟成文化が根付きました。

ジャマイカ、バルバドス、キューバ、マルティニークなど、
それぞれの土地で生まれたラムは今でも世界中のファンに愛されています。

ダークラムは、単なるお酒ではなく、航海の歴史やカリブ文化と深く結びついた「物語のあるお酒」。その奥深さが、カクテルとして使うときにも特別な味わいをもたらしてくれるのです。

きゅいにん

調べてみると、歴史は面白いですね!
ラムが発展した場所も、近い場所にあるので、気候や土地が重要なんですかね!

ここからはダークラムでよくある質問に回答していきます。

Q
ダークラムとはどんなお酒ですか?
A

ダークラムは、オーク樽で長期間熟成させたラムで、カラメルやバニラ、スパイスのような芳醇でコクのある味わいが特徴です。ホワイトラムよりも深みがあり、香りを楽しむカクテルにも最適です。

Q
ダークラムはストレートでも飲めますか?
A

はい。
美味しく飲むことができます。
ストレートが一番ラムの味わいを感じられます。

Q
ダークラムのアルコール度数はどのくらいですか?
A

一般的なダークラムのアルコール度数は40度前後です。
ただし、中には「オーバープルーフラム」と呼ばれる、
50度以上の高アルコールタイプもあります。
カクテルに使うなら40度付近のダークラムがおすすめです!

Q
高級ダークラムと一般的なラムの違いは?
A

熟成年数と原料の品質が異なります。
高級ラムは10年以上熟成され、ドライフルーツやスパイスのような深みが特徴。
価格は高めですが、ストレートでも楽しめる完成度です。

Q
ダークラムはどこで買えますか?
A

大型酒店やネット通販(Amazon・楽天・ヤフーなど)で購入可能です。
特にネットでは熟成年数や産地別で比較でき、継続購入もしやすいです。

Q
カクテル以外の使い方はありますか?
A

お菓子の香り付けや、
料理でのフランベまで、様々な用途で使うことができます。

Q
ダークラムは料理やお菓子にも使えますか?
A

はい。ラムケーキやプリン、フルーツマリネなどのデザートに最適です。
香ばしい甘みが素材の風味を引き立て、洋菓子作りにもプロが愛用しています。

Q
ダークラムの保管方法を教えてください
A

室温保存が一般的です。
冷所に保存するとラムの香りが閉じてしまうことがあるためです。
開栓後もアルコール度数が高いため劣化しにくく、数カ月〜1年は問題なく楽しめます。

Q
ダークラムは太りますか?
A

ダークラム自体には糖質はほとんど含まれていません(甘く感じても)。
ただし、甘味料が添加されている銘柄によってはカロリーが高くなります。

Q
ダークラムの香りや味を表す言葉の意味が知りたい!
A

ダークラムのテイスティングでは、以下のような専門用語がよく使われます。
それぞれが香りや甘みの方向性を表しており、理解すると味の違いがぐっとわかりやすくなります。

用語意味・ニュアンス解説・感じられるラム例
レーズニー(Raisiny)干しぶどうのような甘く深みのある香り熟成が進んだラムに多く、ドライフルーツ的な濃密な甘さ。長期熟成ラムに顕著。
トフィー/キャラメル(Toffee / Caramel)加熱した砂糖のような濃厚な甘さいわば「キャラメルのような香ばしい甘み」。多くのダークラムで感じられる代表的な香り。
モラセス(Molasses)黒糖や糖蜜のような甘くコクのある香りサトウキビ由来の自然な甘さで、バカルディなどインダストリアル系ラムに多く感じられます。
エステリー(Estery)バナナや洋ナシのような発酵由来のフルーティーな香り特にジャマイカやハイチ産ラムに多く、「バナナガムのような個性的な甘い香り」として現れます。

ここまでカクテル向けのダークラムをご紹介してきました。

ダークラムと一言で言っても、その個性は様々。

あなたに合った銘柄をぜひ見つけて、素敵なカクテルライフをお過ごしください!

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ロンアブエロ
12年
バカルディ
ハバナクラブ
フロールデ
カーニャ
プラントレイ
(プランテーション)
マイヤーズ
キャプテン
モルガン
ロンサカパ23年
ディプロマティコ
ディクタドール20年
ロゴ
味の系統 濃厚コク型 コク型 コク型 コク型 パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
パンチ型
(ジャマイカ系)
濃厚コク型 濃厚コク型 濃厚コク型
味わい感想 上質な深いコク
クリアで飲みやすい
王道の味わい
芳醇なフルーツ感
軽やかで
フレッシュ
淡麗で辛口
ウィスキーの様
ジャマイカラムと
カリブ系ラムの両取り
野性味あふれる
湿った南国の果実
黒糖な重厚さ
湿った南国の果実
濃厚な
ドライフルーツ
ベルモットのような
濃厚な芳醇さ
濃厚なキャラメル
価格 6639円/700ml 2415円/700ml 2750円/700ml 2695円/700ml 3102円/700ml 1173円/200ml 1698円/700ml 5612円/750ml 5580円/700ml 終売品
おすすめな人 上質・芳醇なアロマ
幅広いレシピに◎
王道の味わい
基本を知りたい
ドライに軽めに
仕上げたい
淡麗で辛口
樽感を感じたい
ジャマイカ・カリブを
バランスよく
ジャマイカラムの
王道を味わいたい
重厚で深めの
ジャマイカラムを求む
芳醇でフルーティーな
バランスを求む
芳醇なハーブやスパイス感
を楽しみたい
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