モスコミュールなどにも使われるカクテルベースの”ウォッカ”。
しかし、

・銘柄が多すぎて、わからない…
・アルコール臭くて美味しくない…
・自分に最適な商品を選びたい!
などの不安や悩みを感じたことはありませんか?
ここでは”年間720杯以上”のカクテルを作っている筆者が、
”初心者でも失敗しない!ウォッカのおすすめ銘柄”を紹介します!

本記事では、筆者が実際に10本を同時試飲した結果をもとに、
など”幅広く網羅”しています。
この記事を読めば、おうちでもバーのような本格ウォッカカクテルを楽しめるようになりますよ!
当サイトはAmazonアソシエイトなどのアフィリエイトプログラムを利用しています。リンクから商品を購入された場合、売上の一部が運営者に還元されます。記事内のレビューや検証は個人の見解を含んでおり、商品の効果を保証するものではありません。あらかじめご了承のうえご覧ください。
先に結論|本記事でおすすめなウォッカの銘柄はこちら
先に本記事で紹介するおすすめのウォッカ銘柄をまとめて紹介します↓
アブソルート |
スミノフ |
スミノフ ブラック |
スカイ |
フィンランディア |
HAKU 白 |
ベルヴェデール |
グレイグース |
シロック |
ケテル ワン |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロゴ |
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| 区分 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | プレミアム | プレミアム | プレミアム | プレミアム |
| 味わい感想 | クリアで コシのある味わい |
荒々しい 強い味わい |
クリアで 強い味わい |
荒々しくも ピュアさを感じる |
しっとりで 力強い味わい |
日本酒のような コメの雰囲気 |
ほのかなバニラ まろやかさ |
柔らかくミネラル を感じる味わい |
フルーティで 白い花の味わい |
クリアでピュア。 キレの良さ |
| 価格 | 1826円/750ml | 1250円/750ml | 3270円/700ml | 1873円/750ml | 2820円/700ml | 3283円/700ml | 5040円/750ml | 4942円/700ml | 4880円/700ml | 3529円/750ml |
| おすすめな人 | 癖の無いクリア コスパ抜群 |
とにかく 安く始めたい |
強い味わい 大手メーカー |
安く始めたい 綺麗なデザイン |
しっとりとした味わいを求める | 日本風の味わいを求める方へ | まろやかな味わいをつけたい | プロ御用達 ミネラル感 |
フルーツカクテルを 作るとき |
切れ味の良いカクテルを 作りたいとき |
| Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
| 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 | 楽天市場 |
ぜひ上の表を参考に、自分に合った銘柄を選んでみてくださいね。
もし、

結局どれを選べばいいの?
と迷われた方は「ベルヴェデールウォッカ」がおすすめです。
この銘柄を選んでおけば、ウォッカカクテルで困ることはなくなるでしょう。
もっと詳しく知りたい方は、次項目も合わせてご覧くださいね。
迷ったら「ベルヴェデール ウォッカ」がおすすめ

迷った時におすすめなウォッカは「ベルヴェデールウォッカ」です。
非常に上質なウォッカで、初心者にも大変おすすめです。
ポイントは
- アルコールの癖は一切なし
- 原料は希少なライ麦と超軟水井戸水のみ
- 数十回にも及ぶ品質管理検査
- プロの現場でもよく使われる
- まろやかで芯のある、上質な味わいに仕上がる
など「原料の質の高さ」や「徹底した品質」を感じられるプレミアムな味わいです。
絶対に”失敗しない1本”を選ぶなら「ベルヴェデールウォッカ」がおすすめです。
初心者でも失敗しないウォッカの選び方|4ステップ

ウォッカって自分で買って比較する機会が無いため、どれを選んでいいかわからなくなりがちですよね。
ここからは、10銘柄を同時に試飲して比較した筆者が、
初心者でも失敗しないウォッカの選び方を紹介していきます。
- アルコール臭がないものを選ぶ
- 薄めてもへこたれないコシの強いものを選ぶ
- 価格から選ぶ
- 香りや味わいで選ぶ(任意)
この4ステップで選んでいけば、”大きな失敗を避ける”ことができますよ。
①アルコール臭がないものを選ぶ

カクテルに使うウォッカは、アルコール臭のような癖がない銘柄がおすすめです。
おすすめな理由は
- 初心者でも癖の無いカクテルが作れるから
- 他の素材を活かす”透明な土台”として機能するから
- プロのバーテンダーも使うウォッカだから
- レシピは癖の無いウォッカを前提に書かれているから
です。
ウォッカのアルコール臭からくる癖は、ジンやラムで評価される「良い癖」ではなく、飲みづらさを
じる嫌な癖が目立つことが多いです。
なので、無味無臭であればあるほど、上質でクリアなカクテルが作れますよ。

ウォッカが無味無臭すぎても、カクテルの味が薄くなりません。
良いウォッカは、むしろ味がへこたれずしっかりとした存在感があります!
ウォッカは、価格によってクリア感の差が大きく出る傾向にあります。
安価なものを選ぶと、カクテルで使うと野暮ったく、安っぽい仕上がりになってしまうことも。
なので、初心者ほど高価格帯のウォッカを選ぶのがおすすめです。
雑味が少なく味が安定しているため、むしろ扱いやすく、カクテルも失敗しにくくなります。
②薄まらず、コシがあるものを選ぶ

ウォッカは、カクテルに混ぜたときの”薄まり方”に差があります。
あるウォッカは、他の材料と混ぜると

「味がぼやけて薄くなったな…」
と感じる仕上がりに。
しかし、コシのあるウォッカを使うと

「しっかりとした芯を感じる味わい!」
と感じる仕上がりになります。
以上より、コシの強さ(伸びの良さ)があるかどうかは、カクテルにおいて非常に重要です。
このコシの強さがあると
- 他の素材を引き立てながらも
- 全体のバランスを支える
無味無臭ながらもただの水とは違う、芯のある味わいを作り出すことができます。
③価格から選ぶ

ウォッカの価格は、1,000円台から1万円前後までと幅広くあります。
その中でもおすすめは、3,000円以上のウォッカです。
というのも、前項で紹介した①②のような上質なウォッカの多くはこの価格帯に含まれます。
このクラスになると、
- 原料が高品質
- 蒸留回数の増加
- 徹底したろ過
などにより、無味無臭で滑らかな仕上がりにが見込まれます。
特にアルコール臭のような癖については、価格で如実に差が出る傾向にあります。
そのため、ある程度の価格帯から選ぶことをおすすめします。
酒屋など店頭販売では安価な”エントリーライン”が中心です。
そのため、Amazon等のネット通販の利用をおすすめします。
ネット通販なら、
- 今回紹介するどの商品も販売あり
- 持って帰る手間を省ける
のでとても便利ですよ。

「安い中でおすすめはないの?」
という方には「アブソルートウォッカ」がおすすめです。

低価格ながらも”クセ”の無いクリアな味わいとコシはコスパ最強です。
④香り・味わいを選ぶ(任意)

前項までの①②③をチェックすれば、すでに間違いない銘柄をつかみ取れているはず。
そのうえで、さらにこだわりたい方は”香りや味わい”にも注目してみてはいかがでしょうか。
香りや味わいを選ぶことで、原料由来の個性を感じ取ることができますよ↓
| 原料 | 味わいの特徴 |
|---|---|
| ライ麦・トウモロコシ | バニラのようなやさしい甘み |
| ジャガイモ | ややクリーミーでまろやか |
| ブドウ | フルーティーで軽やか |

原料のフレイバーと言っても”ほのかに香る”程度。
ピュアでクリアな味わいはそのままです!
こうした違いは、ベース比率の高いショートカクテルなどで使用したときに表情を表します。
細部にまでこだわりたい方は、原料の違いにも注目して選ぶのも非常に楽しいですよ。
以上より、カクテル向けおすすめ銘柄は「ベルヴェデール ウォッカ」

以上の選び方で一番にお勧めなのは「ベルヴェデールウォッカ」です。
こちらの銘柄は
- アルコール臭のような”クセ”は一切なし
- 上質なまろやかさを保つ、薄まらないコシの強さ
- 高価格帯だが、それに見合う上質さ
など本記事の選ぶポイントをすべて網羅した商品です。
わずかな甘みがカクテルにまろやかさを与え、初心者でも失敗しにくい上品な味わいに仕上がります。
絶対に”失敗しない1本”を選ぶなら「ベルヴェデールウォッカ」がおすすめです。
「もっと低価格でクリアなウォッカはないの?」という方には『アブソルートウォッカ』がおすすめです。
約2000円とお手頃価格でありながら、癖がなくコシのある非常にコスパの良い商品です。
おすすめの使い方は、
- 日常・他の素材が強いカクテル=アブソルート
- 特別な日・繊細なカクテル=ベルヴェデール
のように2本持ちして使い分けるのが私のおすすめです。
補足|”産地”はそこまで気にしなくて大丈夫
今回、さまざまな国のウォッカを同時に試飲してみました。
その中で、産地による味の差はほとんど感じられませんでした。
ストレートで細かな風味を楽しむ上級者なら産地を意識するのも一つですが、
- 初心者
- カクテル用途
などの場合は、産地よりも価格と飲みやすさを重視すれば十分だと感じました。
【比較表つき】本格カクテルにおすすめなウォッカ銘柄10選

アブソルート |
スミノフ |
スミノフ ブラック |
スカイ |
フィンランディア |
HAKU 白 |
ベルヴェデール |
グレイグース |
シロック |
ケテル ワン |
|
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロゴ |
|
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|
| 区分 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | プレミアム | プレミアム | プレミアム | プレミアム |
| 味わい感想 | クリアで コシのある味わい |
荒々しい 強い味わい |
クリアで 強い味わい |
荒々しくも ピュアさを感じる |
しっとりで 力強い味わい |
日本酒のような コメの雰囲気 |
ほのかなバニラ まろやかさ |
柔らかくミネラル を感じる味わい |
フルーティで 白い花の味わい |
クリアでピュア。 キレの良さ |
| 価格 | 1826円/750ml | 1250円/750ml | 3270円/700ml | 1873円/750ml | 2820円/700ml | 3283円/700ml | 5040円/750ml | 4942円/700ml | 4880円/700ml | 3529円/750ml |
| おすすめな人 | 癖の無いクリア コスパ抜群 |
とにかく 安く始めたい |
強い味わい 大手メーカー |
安く始めたい 綺麗なデザイン |
しっとりとした味わいを求める | 日本風の味わいを求める方へ | まろやかな味わいをつけたい | プロ御用達 ミネラル感 |
フルーツカクテルを 作るとき |
切れ味の良いカクテルを 作りたいとき |
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ここからは、ウォッカのおすすめ銘柄について徹底レビューしていきます。
上の”クロスチャート”や”まとめ表”を参考にしながら、気になる銘柄をチェックしてみてくださいね。
アブソルートウォッカ

『クリアさ・価格帯のコスパ最強!』
「アブソルートウォッカ」はスウェーデンを代表するプレミアムウォッカブランド。
非常になめらかでクリアな口当たりが特徴です。
おすすめのポイントは
- アルコール臭のクセはなし
- 口当たりの滑らかさ
- カクテルの味を邪魔しないクリアさ
- 薄まらないコシの強さ
- 約2,000円で購入できるお手頃さ
など低価格でありながら、プレミアムラインに匹敵するクリアさを兼ね備え、コスパ最強の銘柄です。
コスパ重視するなら「アブソルートウォッカ」が一番におすすめです。
スミノフ ウォッカ

『まずは安く手軽に始めたい』
「スミノフウォッカ」はロシア発祥の世界的に非常に有名なプレミアムウォッカブランド。
試飲では、穀物のような甘いフレイバーを感じました。
ポイントは、
- アルコール感のクセは強め
- 店頭でも見かけるほどにメジャーな銘柄
- 始めやすいお手頃価格
- ミニボトルもある
など、まずは手軽に始めたいという方には「スミノフウォッカ」がおすすめです。
スミノフ ブラック ウォッカ

『クリアで強い味わいが好き』
「スミノフブラック」は伝統的な蒸留技法で丹念に作られた少量生産のプレミアムウォッカ。
ロシア産のグレーンを100%使用しており、ウォッカ本来の味わいを深く楽しめます。
ポイントは
- スミノフのアルコール感を上品にした感じ
- 通常スミノフよりもプロ向け
- クリアで力強い味わい
- どっしりしたカクテルにおすすめ
など通常スミノフより高品質なプロ向けな味わいを求めるなら「スミノフブラック」がおすすめです。
スカイ ウォッカ

『品質そこそこに安く始めたい!』
「スカイウォッカ」は米国カリフォルニアの水と穀物にこだわり、スムースな飲み口が特徴。
ポイントは、
- アルコール感のクセは中程度
- 店頭でも見かけるほどにメジャーな銘柄
- クリアかつシャープな味わい
- お手頃な価格帯で始めやすい
- インテリアにもなる綺麗なボトルデザイン
など”手ごろな価格”で”インテリア”としても使えるデザインを探している方は「スカイウォッカ」がおすすめです。
フィンランディア ウォッカ

『コスパ重視・まろやかな味わい』
「フィンランディア」は北欧の天然氷河水と白夜の大麦を使ったフィンランド産ウォッカ。
ポイントは
- アルコール感のクセは中程度
- しっとりとした滑らかな味わい
- カクテルにした時の伸びが良い
- 味わいと値段のバランスが良い
など”コスパ重視”で”角がない味わい”のカクテルを作りたい方は「フィンランディア」がおすすめです。
HAKU 白 ウォッカ

『日本風のカクテルを作りたい方へ』
「HAKU白」は国産白米100%を使い、竹炭濾過で仕上げられた日本ならではのウォッカ。
ポイントは
- アルコール感のクセはあまり感じない
- ほのかに日本酒のような香りと甘さ
- 透明感のある味わいでスッと馴染む
- 和食など食事と合わせるカクテルにも◎
など“和の香り”を感じながら”どんなシーンでも”心地よく楽しみたい人は「HAKU白」がおすすめです。
ベルヴェデール ウォッカ

『上質でまろやかなカクテルを作りたい』
「ベルヴェデールウォッカ」は希少なライ麦と超軟水を用いたポーランド産のプレミアムウォッカです。
ポイントは
- アルコール感のある癖は一切なし
- 原料は厳選された希少なライ麦と地下の超軟水井戸水のみ
- 数十回にも及ぶ品質管理検査
- プロの現場でもよく使われる
- クリアでわずかにクリーミー
- ほのかなバニラの甘さと滑らかさ
- まろやかで芯のある、上質な味わいに仕上がる
など「原料の質の高さ」や「徹底した品質」を感じられるプレミアムな味わいです。
わずかな甘みがカクテルにまろやかさを与え、初心者でも失敗しにくい上品な味わいに仕上がります。
絶対に”失敗しない1本”を選ぶなら「ベルヴェデールウォッカ」がおすすめです。
グレイグース ウォッカ

『王道でミネラル感のある味わい』
「グレイグースウォッカ」はフランス産のスーパープレミアムウォッカ。
ポイントは
- アルコール感のある癖は一切なし
- 最上級の冬小麦、グランシャンパーニュの上質な湧水を使用
- プロにも愛用される信頼のウォッカ
- 最小限のろ過→原料由来のリッチで透明感ある味わい
- クリアで柔らかく、ほんのりとしたミネラル感
- カクテルは複雑で立体的なバランス良い仕上がりに
など「王道のプレミアム感」や「オーセンティック」を感じられる一本。
”王道の本格ウォッカ”で”バランス”の取れた味わいを求めるなら「グレイグース」がおすすめです。
シロック ウォッカ

『フルーツ系カクテルを多く作る』
「シロックウォッカ」はフランス産の白ブドウを100%使用したフルーティーさが特徴のプレミアムウォッカ。
ポイントは、
- アルコール感のあるクセは一切なし
- ワインの製法に通ずる、熱を加えない低温抽出・低温発酵・低温貯蔵
- プロの現場でもよく使われている
- ブドウ由来の華やかなフルーティーさ
- 白い花を思わせる上品なフローラルさもある
- 味わいはあくまでもクリアでまろやか
- フルーツ系のカクテルと相性抜群
など”フルーツ系のカクテル”を作ることが多いなら「シロック」がおすすめです。
ケテル ウォッカ

「ケテルワンウォッカ」はクリアでスムースな味わいと絶妙な余韻が特徴のオランダ産プレミアムウォッカ。
ポイントは
- アルコール感のあるクセは一切なし
- 6塔式と単式蒸留器で二重に精製という手間をかけた製造工程
- プロの現場でもよく使われる
- クリアでいてシャープな味わい
- 口に含むとほのかな甘みが広がる
- 甘味はすぐにスッと引く
- 甘味と引きの絶妙なバランス
など”シャープな味わい”が好きで”後味すっきり”のカクテルを作りたいなら「ケテルワン」がおすすめです。
ウォッカで作るおすすめのウォッカベースカクテル【モスコミュールなど】
せっかくなら、本格的なカクテルを作ってみませんか?
ここからは、カクテルを年間720杯以上作る私が、初心者でも美味しく作れるカクテルレシピをご紹介してきます。
ぜひ気になるカクテルを見つけて作ってみてくださいね。
キスオブファイア

ウォッカ 20ml
ドライベルモット 20ml
スロージン 20ml
レモンジュース 2dash
グラニュー糖 適宜
ベース:
ウォッカ
手法:
シェーク
スタイル:
ショート
味わい:
甘酸っぱい
度数:
約25%
言葉:
熱愛
誕生日:
11月29日
- 準備グラスの縁に糖をつけてスノースタイルにする
グラスの縁にレモンをつけてから、
皿に盛った糖に縁をつける。
グラスをトントンして余分な糖を落とす - STEP1シェーカーにすべての材料を入れてシェークする
シェーク前に味見をして、
味の最終調整をしましょう! - STEP2ストレーナーでフレークを除いてグラスに注ぐ
砕けた氷(フレーク)を取り除くと、
水っぽさを防げます - これで完成!
スモモと、ベルモットが重なる、フルーティーで甘酸っぱ味わい。
妖艶なルビーレッドの液色が非日常感を醸し出す、雰囲気のある一杯です。
カクテルではレモン果汁は”非常によく使用”されます。
中でもおすすめのレモン果汁は「テルヴィス 有機レモン」。
フレッシュさ・酸味・うま味のバランスが良く、これを選んでおけば”間違いありません”。
コスモポリタン

ウォッカ 30ml
ホワイトキュラソー 15ml
ライム 15ml
クランベリー 10ml
ベース:
ウォッカ
手法:
シェーク
スタイル:
ショート
味わい:
甘酸っぱい
度数:
約25%
言葉:
華麗
誕生日:
1月14日
- STEP1シェーカーにすべての材料を入れてシェークする
シェーク前に味見をして、
味の最終調整をしましょう! - STEP2ストレーナーでフレークを除いてグラスに注ぐ
砕けた氷(フレーク)を取り除くと、
水っぽさを防げます - これで完成!
クランベリーの甘酸っぱさと柑橘の爽やかさが調和した、フルーティーで飲みやすい味わい
ピンクがかった色合いが美しく、スタイリッシュで華やかな印象を与えます。
ドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」でも話題となり、女性を中心に人気の高い一杯。
クランベリーは、銘柄によっては”酸味が強い”ことがあるので、使う前に酸味を確認しましょう。
別の『クランベリーのおすすめ銘柄』記事で徹底解説しています。あわせてご覧ください。
このカクテルでも使われるホワイトキュラソーは、銘柄によって味わいの”差異が大きい”のが難点。
別の『ホワイトキュラソーおすすめ7選』の記事にて徹底解説しています。
ぜひあわせてチェックしていただき、自分に合った銘柄を探してみてくださいね。
モスコミュール

ウォッカ 30ml
ライムジュース 15ml
ジンジャービア 適量
ベース:
ウォッカ
手法:
ビルド
スタイル:
ロング
味わい:
すっきり爽快
度数:
約13%
言葉:
仲直りしましょう
誕生日:
12月19日
- STEP1氷の入ったグラスに、ウォッカ・ライムを入れて混ぜる
ウォッカの温度を下げ、かつ馴染ませることで
香りを引き立たせます - STEP2ジンジャービアを1/3ほど注ぎ、軽く混和する
ここで味見をして、ジンジャーを後どれくらい
入れたらいいか最終確認します - STEP3ジンジャービアで満たし、ゆっくり混ぜる
満たした後、氷を底から軽く持ち上げるて、
落とすと混ざります - これで完成!
ジンジャーのスパイス感とライムの爽やかさが調和した、スッキリと飲みやすい定番カクテル。
食前・食中・食後どのタイミングでも楽しめ、”飽きのこない”味わいが魅力です。
クローブやブラックペッパーなどのスパイスと組み合わせても美味しく作れますよ。
ライム果汁もカクテルでは”非常によく使用”されます。
中でもおすすめは「テルヴィス 有機ライム」。
テルヴィスはレモン果汁同様に優秀でバランスが良いものばかりです。
これを選んでおけば”間違いありません”。
ブラッディマリー

ウォッカ 30ml
レモンジュース 5ml
クラマトトマトジュース 30ml
無塩トマトジュース 40ml
タバスコ 4滴
ジャックダニエル バーベキュー 1tsp
ベース:
ウォッカ
手法:
ビルド
スタイル:
ロング
味わい:
すっきり爽快
度数:
約10%
言葉:
断固として勝つ
誕生日:
11月2日
- STEP1氷の入ったグラスにトマトジュース以外を入れて混ぜる
馴染ませることで
香りを引き立たせます - STEP2トマトジュースを注いで混ぜる
- これで完成!
まるでトマトスープのようなカクテル。
レシピの自由度が高く、アレンジ次第で味わいが変わります。
このレシピでは
- ハマグリの塩気とタバスコの辛味でパンチ
- バーベキューソースでコク
を加えています。

バジルやオレガノを入れても美味しいですよ
- ウォッカ 30ml
- レモンジュース 5ml
- トマトジュース 適量
他にも知りたいなら「本」や「レシピ記事」を見るのもアリ

もっとたくさんのレシピが知りたい!
という方は、
- レシピ本
- レシピ記事
のチェックがおすすめです。
レシピ本でのおすすめは、『カクテル完全バイブル』。
写真やレシピがわかりやすく、スタンダードカクテルはこれ一本で網羅できますよ↓
ウォッカは料理にもおすすめ|ペンネ・アラ・ウォッカ
ペンネ・アラ・ウォッカ

●ペンネ
●トマトペースト
●玉ねぎ
●ベーコン
●ニンニク
●生クリーム
●チリペッパー
●イタリアンパセリ
アラビアータのバリエーションというような感じです。
ウォッカは香り付けの意味もありますが、高アルコールによる乳化の促進で使われているようです。
オリーブオイルとソースが混ざり合うことでまろやかな仕上がりの助けになっているんだとか!
味わいはウォッカの感じは全くせず、美味しいですよ!
カクテルで作るのに必要な道具

カクテルづくりは主に、
- ビルド
- シェーク
- ステア
の3種類があります。
基本的には、この3つ手法でカクテルづくりは”網羅”できます。
どの手法でも使う道具は、
- バースプーン
- メジャーカップ
この2つの道具は、カクテルでの必須アイテムです。
本格的に始めるなら、準備しておきましょう↓
■おすすめのバースプーン「BIRDY.40cm」
■メジャーカップ
ビルド

ビルドとは、氷を入れたグラスにお酒やジュースなどの材料を順番に注ぐだけの手法です。
ビルドで必要な道具は、
- バースプーン
- メジャーカップ
だけでOKです。
■バースプーン
おすすめはプロも愛用者が多い「BIRDYの40cm」。
バースプーンは何度も買い替えるものではありません。
なので、”失敗しない1本”持っておくと良いですよ。
※よく売り切れますが、「30cm」なら比較的在庫アリ!
(30cmでも使い勝手は問題なし)
■メジャーカップ(ジガー)
「WOMLEXのメジャーカップ」は、目盛り線に加えて、メモリ数の彫りもあるため、非常に使いやすいです。
私は、使っているうちにどの線がどのメモリなのかを”忘れてしまう”ことがよくあります。
そのため、「WOMLEX」のメモリ数の彫りこみは大変ありがたいです!
シェーク

シェークとは、材料をシェーカーに入れて振って混ぜる方法です。
シェークに必要な道具は、
- シェーカー
- バースプーン
- メジャーカップ
が必要です。
■おすすめのシェーカー
おすすめはプロも愛用者が多い「BIRDY.カクテルシェーカー」。
値段が張りますが、初心者が作っても一段階上のカクテルに仕上がります←私
しかし、BIRDYの商品は非常に高品質ですが価格も”高め”。
他の商品も気になる方は「カクテルシェーカーの選び方」で紹介していますので、併せてご覧ください。
■バースプーン・メジャーカップ
他にも本格的なカクテルを作りたい人は必見!

「他にも本格的なカクテル作りに挑戦してみたい!」
そんな方は、『カクテルの始め方完全解説』の特設記事がおすすめです。
どこよりも”わかりやく体系的に”理解できる記事になっています。
必要な知識だけでなく実際に作れるレシピも載せているので、すぐに実践できますよ↓
そもそもウォッカとは?

ウォッカとは、穀物やじゃがいもなどを原料にした蒸留酒のことです。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 色・香り | 無色透明・無味無臭に近い |
| アルコール度数 | 約40度 |
| 製法 | 連続蒸留・徹底したろ過 |
以上より、ウォッカはクセがなく、他の素材と合わせやすいです。
そのため、カクテルベースとして広く使われるお酒になっています。

初心者にもおすすめなベース酒です!
次の項目から、ウォッカの特徴の違いなどを見ていきましょう。
ウォッカとジンの違い

ウォッカとジンの最も大きな違いは、製造方法とそれによる風味です。
どちらも穀物を原料とする蒸留酒という点は共通していますが、
- ウォッカ=”無味無臭”で、”他の素材を活かす”カクテルに
- ジン=”ジュニパーベリー”風味で、その”香りを活かす”カクテルに
など「風味」や「活かし方」が大きく異なります。
| ウォッカ | ジン | |
|---|---|---|
| 製法 | ・原酒を入念にろ過 ・不純物や雑味、匂いを取り除く | ・原酒ボタニカルを加え再蒸留 ・風味を付ける。 |
| 風味 | ・無色透明、無味無臭 ・クリアでニュートラルな味わい | ・ジュニパーベリーが主 ・薬草系の香り |
| 主な用途 | ・他の素材を活かすカクテルに ・ソルティードックなど | ・風味を活かすカクテルに ・ジントニックなど |
ウォッカと他スピリッツの違い(ラム・テキーラなど)

ウォッカと他のスピリッツ(蒸留酒)を比較すると、
- ウォッカは、他の素材を引き立てる”名脇役”
- 他スピリッツは、お酒の風味を活かす”主役”
のようなイメージで「味がないこと自体に価値がある」お酒です。
カクテルでは、透明な土台として素材の味や香りを引き立てる役割を担っています。
| 項目 | ウォッカ | ジン | ラム | テキーラ | ウイスキー |
|---|---|---|---|---|---|
| 香り・味わい | ・無味無臭 ・雑味が少ない | ・ジュニパーベリーの爽快感 | ・南国系の甘いコク | ・スパイシーで個性的 | ・熟成感のある煙や樽の香り |
| 役割 | ・他の素材を引き立てる ・透明な土台 | ・香りでカクテルに個性を与える | ・トロピカル感 ・コクや甘みをプラス | ・独特の香りを加える | ・深みと余韻を演出 |
| 主なカクテル例 | ・モスコミュール ・スクリュードライバー | ・ジントニック ・マティーニ | ・モヒート ・ダイキリ | ・マルガリータ ・テキーラサンライズ | ・ハイボール ・オールドファッションド |
| カクテルでの立ち位置 | 名脇役 | 主役 | 主役 | 主役 | 主役 |
ウォッカと焼酎の違い

ウォッカと焼酎は、見た目が無色透明で似ているため、

「どちらも一緒じゃないの?」
と混同されがちです。
しかし、ウォッカと焼酎は全く別物のお酒で
- ウォッカ=雑味の無い、無味無臭の蒸留酒
- 甲類焼酎=多少ラフな作りの、無味無臭に近づけた蒸留酒
- 乙類焼酎=香りやコクを楽しむ蒸留酒
など「無味無臭の度合い」や「製法」の部分で大きな違いがあります。
| 比較項目 | ウォッカ | 甲類焼酎 | 乙類焼酎(本格焼酎) |
|---|---|---|---|
| 蒸留方法 | ・連続式蒸留 ・徹底ろ過 | ・連続式蒸留 | ・単式蒸留 |
| 風味の特徴 | ・癖がなくクリア ・雑味がなく滑らか | ・癖がない | 原料の風味がしっかり残る |
| 主な用途・飲み方 | ・カクテルベース ・ソーダ割りなど | ・チューハイ ・梅酒など | ・ロック ・お湯割りなど |
| 価格・生産性 | ・高純度 ・やや高価格帯も | ・安価 ・大量生産向き | ・職人性 ・地域性が強く中価格帯 |
| 位置づけ | ・他の素材を引き立てる ・透明な土台として | ・割り材として活躍 | ・焼酎の個性を感じる ・味わうお酒 |
ピュアやフレーバードとの違い

ウォッカは大きく「ピュアウォッカ」と「フレーバードウォッカ」に分かれます。
それぞれは
- ピュア=無味無臭
- プレーバード=果実などの香り付き
と「香り」や「味わい」が大きく異なります。
どちらも用途に合わせて選ぶと、カクテルの幅が広がりますよ。
| 比較項目 | ピュアウォッカ | フレーバードウォッカ |
|---|---|---|
| 特徴 | ・無味無臭 ・雑味がない | ・果実などの香り付き |
| 飲み方・用途 | ・主なカクテルベース | ・ソーダ割り ・レシピのアレンジ |
| 代表例 | ・アブソルート ・ベルヴェデール | ・グレイグース ラポワール |
| 印象 | ・素材を引き立てる | ・香りや甘みを楽しむ |
スタンダードとプレミアムの違い

ウォッカには「スタンダードウォッカ」と「プレミアムウォッカ」と呼ばれるものがあります。
これらはグレードの違いは
- スタンダード=日常使いでお手頃価格
- プレミアム=高品質で高価格帯
といった区別感があり、楽しみ方が異なります。
しかしながら、この区別に法的定義はなく、ブランド価値・市場慣習による呼び分けという位置づけです。
| 比較項目 | スタンダードウォッカ | プレミアムウォッカ |
|---|---|---|
| 価格帯 | ・手頃な価格帯 | ・高品質で高価格帯 |
| 製法 | ・一般的な蒸留・ろ過 | ・原料やろ過方法にこだわる ・丁寧な製造 |
| 味わい | ・クリアで軽快 | ・なめらかで雑味がない ・上品な口当たり |
| 代表例 | ・スミノフ ・スカイウォッカ | ・ベルヴェデール ・グレイグース ・シロック |
ウォッカをそのまま飲んでも大丈夫?

結論から言うと、ウォッカはそのままでも飲めます。
むしろ、本場ロシアやポーランドではストレートで飲むのが一般的です。
よく冷凍庫でキンキンに冷やして、ショットグラスでくいっと飲むスタイルが定番。
冷やすことでとろみが出て、口当たりがまろやかになり、アルコールの刺激も和らぎます。
ストレートにおすすめなウォッカは?
ストレートにおすすめなウォッカはプレミアムクラスのウォッカ。
クセのない口当たりが、ウォッカ本来の魅力をしっかり感じさせてくれますよ。
プレミアムウォッカの中でも
- ベルヴェデール=甘くまろやか
- グレイグース=清涼なミネラル感
- シロック=フルーティーで華やか
- ケテルワン=シャープでキリッと
などの違いがありますので、好みに合わせて選んでみてくださいね。
普通のウォッカに慣れてきたら”フレーバード”ウォッカも試してみては?
フレーバードウォッカは
- 通常ウォッカに慣れてきた方
- 新しい味わいに挑戦してみたい方
など「すでに定番の1本を見つけた方」におすすめです。
果物やスパイス、ハーブなどの香りは、カクテルの幅を広げてくれますよ。
ここからは有名なフレーバードウォッカをいくつか紹介していきます。
アブソルート シトロン
「アブソリュート シトロン」はレモン風味のフレーバードウォッカです。
天然のレモンエキスを使用しており、香りは爽やかでフレッシュ。
トニックウォーターやソーダで割るだけでも美味しく、カクテル初心者にも扱いやすいのが魅力。
お手頃ながらもクセが少なく高品質なので、”はじめてのフレーバーウォッカ”として「アブソルート」はおすすめです。
グレイグース ラ ポワール
「グレイグース ラ・ポワール」は、グレイグースに天然の洋梨エッセンスを加えたフレーバーウォッカです。
一口飲めば
- ふわっと上品に広がるフルーティーさ
- みずみずしい甘い香り
- 洋ナシをそのまま齧ったような芳醇さ
などの華やかでエレガントな味わいを感じることができますよ。
高級感のある洋梨を感じたい方は「グレイグース」がおすすめです。
ヴァンゴッホ ダブルエスプレッソ
「ヴァンゴッホ ダブルエスプレッソ」はビターなエスプレッソフレーバーのウォッカです。
その特徴は
- 砂糖を加えない大人味
- エスプレッソの深煎り感と香ばしさ
など飲み口はシャープで、しっかりとしたコーヒーの苦味が楽しめます。
特に、エスプレッソ・マティーニを作りたいなら「ヴァンゴッホ」がおすすめです。
コラム|ウォッカのカクテル歴史
アメリカにウォッカが登場したのは1930年代〜40年代とされています。
きっかけは、ロシア革命を逃れてアメリカに移住したロシア人たちや、スミノフ(Smirnoff)社の販促戦略。
当時のアメリカではジンやウイスキーが主流で、「ウォッカ?何それ?味がしない酒なんてつまらない」と思われていたとされています。
~ ウォッカブームを起こしたのは「モスコミュール」~
1940年代、ウォッカ、ジンジャービア、ライムで作る「モスコミュール」が、その飲みやすさと、銅マグで提供されるビジュアルのユニークさが人気に。
スミノフ社はこのモスコミュールを使って「ウォッカ=おしゃれなカクテルベース」というイメージを浸透させていきました。
その後「コスモポリタン」や「ブラッディマリー」、「ウォッカマティーニ(ボンドマティーニ)」など、軽やかでスタイリッシュなカクテルが流行。
現代では、ウォッカは「どんな材料とも相性が良い万能ベース」として確固たる地位を確立しています。
よくある質問(FAQ)
ここからはウォッカに関するよくある質問に回答していきます。
- Qウォッカと甲類焼酎、どっちがカクテルに向いてる?
- A
基本的にはウォッカの方が滑らかでクセがなく、カクテルに最適です。
甲類焼酎も代用可能ですが、香りや口当たりの面で違いが出ます。
- Qウォッカは値段で何が変わるの?
- A
価格が上がるほど蒸留回数やろ過の精度が増し、雑味が少なくまろやかな味わいになります。特に3,000円以上のウォッカはクリアさが格段に上がります。
- Q安いウォッカと高いウォッカの違いは?
- A
一番の違いは「アルコールの荒さ」と「口当たりの滑らかさ」です。
高価なウォッカほど蒸留・ろ過が丁寧で、クセがなくスムースな味わいになります。
- Q高級ウォッカを選ぶ理由は?
- A
プレミアムウォッカは蒸留回数やろ過素材(水晶・銀・プラチナなど)にこだわり、
透明感・香り・舌触りが格段に違います。ストレートで味わう価値があります。
- Qウォッカを選ぶときに“蒸留回数”は重要ですか?
- A
重要です。蒸留回数が多いほど不純物が除かれ、口当たりがクリアになります。
プレミアムウォッカは5回以上蒸留するものが多く、まろやかさが際立ちます。
- Qろ過方法で味は変わりますか?
- A
変わります。活性炭ろ過はスタンダードですが、銀・プラチナ・ダイヤモンドなどでろ過する高級ブランドもあります。
使用する素材によって口当たりや香りが微妙に異なります。
- Qどこでウォッカを買うのがいい?
- A
Amazonや楽天などの通販サイトなら、定番〜プレミアムまで豊富に揃っています。
初めて買うならレビュー件数が多い定番銘柄を選ぶと安心です。
- Q冷凍庫に入れてもウォッカは凍らないの?
- A
はい。
ウォッカのアルコール度数は40%前後なので、
家庭用の冷凍庫(約-18℃)では凍りません。
冷やすことでとろみが出て、ストレートでも飲みやすくなりますよ
- Qウォッカに賞味期限はある?
- A
開封前は基本的に劣化しません。
開封後も高アルコールのため腐敗はしませんが、
長期保存すると香りが抜けるため、1年以内を目安に使い切るのがおすすめです。
- Qスモーキーな料理や肉料理に合うウォッカは?
- A
ジャガイモ由来のウォッカがまろやかでコクがあり、食中にも合います。
炭火焼きやバーベキューなど、香ばしい料理との相性も抜群です。
まとめ
ここまでカクテル向けのウォッカについて、選び方や特徴を紹介してきました。
ですが正直、種類が多くて迷ってしまう方も多いはずです。
そんなときは、思いきってプレミアムウォッカを選ぶのがおすすめです。
プレミアムクラスのウォッカは、基本的に雑味がないため、どんなカクテルに使っても失敗が少ないですよ。
ぜひ自分の好みに合ったウォッカを見つけて、楽しいカクテルライフを送ってくださいね。
アブソルート |
スミノフ |
スミノフ ブラック |
スカイ |
フィンランディア |
HAKU 白 |
ベルヴェデール |
グレイグース |
シロック |
ケテル ワン |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ロゴ |
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| 区分 | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | スタンダード | プレミアム | プレミアム | プレミアム | プレミアム |
| 味わい感想 | クリアで コシのある味わい |
荒々しい 強い味わい |
クリアで 強い味わい |
荒々しくも ピュアさを感じる |
しっとりで 力強い味わい |
日本酒のような コメの雰囲気 |
ほのかなバニラ まろやかさ |
柔らかくミネラル を感じる味わい |
フルーティで 白い花の味わい |
クリアでピュア。 キレの良さ |
| 価格 | 1826円/750ml | 1250円/750ml | 3270円/700ml | 1873円/750ml | 2820円/700ml | 3283円/700ml | 5040円/750ml | 4942円/700ml | 4880円/700ml | 3529円/750ml |
| おすすめな人 | 癖の無いクリア コスパ抜群 |
とにかく 安く始めたい |
強い味わい 大手メーカー |
安く始めたい 綺麗なデザイン |
しっとりとした味わいを求める | 日本風の味わいを求める方へ | まろやかな味わいをつけたい | プロ御用達 ミネラル感 |
フルーツカクテルを 作るとき |
切れ味の良いカクテルを 作りたいとき |
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