ブランデーおすすめ6選|初心者でもカクテルに使いやすい1本を厳選

レシピ

「ブランデーって敷居が高そう」「高級なイメージで手が出しにくい」「カクテルに使ってもいいの?」──そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、ブランデーはカクテルに使うことでグッと親しみやすくなるお酒です。ほんの少しの工夫で、家でも驚くほどリッチな味わいが楽しめます。

でも、いざ買おうと思うと種類が多すぎて悩みますよね。VS? VSOP? XO? 値段もバラバラで、どれを選んでいいかわからない。

そこで今回は、初心者でも扱いやすく、カクテルにもぴったりなブランデーを6本厳選しました。実際に、私が家で試飲してみた感想とあわせて「味わい」「使いやすさ」「価格帯」のバランスがいい1本をわかりやすく紹介します。

最初の1本に迷っている方も、次の1本を探している方も、ぜひ参考にしてみてください。

私、歴16年のホームバーテンダーが解説します↓

レミーマルタンVSOP

おすすめな理由を書く

ウィスキーとブランデーの一番大きな違いは原料です。ウィスキーは大麦やライ麦などの穀物バニラや香ばしい香り。一方ブランデーは主にブドウが原料芳醇でフルーティーな味わいが特徴です。

もっと詳しく知りたい方、こちらで詳しく説明しています↓

ブランデーは、優雅な時間を楽しみたい人に向いています。洗練された美しい芸術品のような味わいが好きな方は、ブランデー向きだと思います。

ウィスキーが多様性や冒険を楽しむお酒なら、ブランデーは、静けさや洗練を愛する人のための一杯。時間をかけて丁寧に育まれた“芸術品”に近いです。

この選び方をすれば、初心者でも間違いなく美味しいブランデーを選び取ることができます。ここからは、私が16年間ブランデーを購入してきた中で、大事だなと思った選び方のコツをご紹介していきます。

そんなに複雑なことはありませんので、一つ一つ解説していきます。選び方を覚えて、失敗しないブランデー選びをマスターしましょう!

まず、ブランデーという大きな分類の中から、「一般的なブランデー」を選びましょう。ブランデーとは「果実を発酵させて蒸留したお酒」という広いくくりなので、たくさんのお酒を含んでいます

  • 一般的なブランデー
    原料はブドウ。もっともスタンダードなブランデーで華やかな香りとまろやかな味わいがあります。主にカクテルで使われるのもこのタイプになります。
  • カルヴァドス
    原料はリンゴ。フルーティーな香りと軽快な酸味が特徴で非常に飲みやすいです。カクテルレシピ数は、一般的なブランデーよりも少ないです。
  • グラッパ
    原料はブドウの搾りかす。ドライでアルコール感が強め、独特の香ばしさや青っぽい風味があります。カクテルにはほとんど使われません。
  • キルシュ
    原料はさくらんぼ。ほんのり甘く、種由来のナッツのような香りがあります。たま~にカクテルでも使いますが、ベース材料としてではなく、副材料としての使用がほとんどです。

以上より、「一般的なブランデー」は、カクテルの材料としても広く使われており、そのレシピ数は200種類以上あると言われています。多くのレシピ数があるということは、それだけカクテルに向いているということ。カクテルに使用するならブドウが原料の「一般的なブランデー」選びましょう。

前項で、ブランデーを選びました。次はその産地を選びましょう。ブランデーの有名な産地にコニャックとアルマニャックがあります。結論、産地はコニャックを選びましょう。

  • コニャック
    日本でも安定供給され、個性は控えめで味の完成度の高さとバランス良いのが特徴。法的な保護制度、生産工程の厳格さなどにより品質のブレが少ないのも魅力
  • アルマニャック
    コニャックのような保護制度はあるものの、個性を活かしたスタイルが多いです。そのため、個性的な味わいが多くカクテルで使うには少し扱いづらいです。加えて小規模生産なことが多く、自宅で定期購入できるかといったら微妙です。

以上より、「流通」「品質」「癖のない味わい」からコニャックを選ぶとカクテルを美味しく作れる可能性がぐっと上がります

これで、コニャック産のブランデーを選ぶところまで決まりました。ここからは、ブランデーの熟成期間の指標であるコント数を決めていきましょう。結論、コント数はVSOP(熟成期間中程度)を選びましょう。以下にコント数の目安を記載していきます↓

コントとは?
コニャックなどのフランス産ブランデーに用いられる指標で、蒸留後にオーク樽で何年熟成させたかを示すもの。

  • VS(熟成期間短い)
    若いタイプで味わいもフレッシュ。フルーツ系のカクテルと合わせるとそのフレッシュ感が活かされます。逆に重厚なカクテルには軽く感じてしまうことも。
  • VSOP(熟成期間中程度)
    中程度の熟成感でフレッシュでありながらも重厚な味わいがします。フルーツと合わせるレッシュなカクテルでも重厚なカクテルでもどちらでも対応可能
  • XO(熟成期間長期間)
    長期熟成で重厚な味わいとコクが特徴です。フレイバーがかなり強いので、カクテルにすると個性が喧嘩してチグハグな味わいになることも。そのままで飲むことが多いです。

以上より、VSだとフレッシュすぎ、XOだと重厚すぎ。その良い所どりをできるのがVSOPなんです。なので、カクテル向きのブランデーを選ぶ時は、どんなカクテルにも対応可能なVSOPを選びましょう

これで、コニャック産の熟成期間中程度のVSOPのブランデーを選ぶところまで決まりました。最後は、銘柄を絞っていきましょう。結論、最もおすすめなのはレミーマルタンVSOPです。

比較は、ブドウ原料のブランデーでコニャック産、VSOPの銘柄としています。(銘柄以外はすべて一緒)

  • レミーマルタンVSOP
    芳醇なコクを感じながらもフルーティーなので、初心者でも飲みやすいマイルドな味わいです。価格も流通も安定しています。味わいと価格のバランスが最強です。
  • ヘネシーVSOP
    熟成や重厚さは、他のブランデーとは一頭抜けている印象。VSOPですが、XOなみの贅沢さを感じる味わいです。流通は安定していますが、価格が高い!
  • カミュVSOP
    紹介する中では一番軽やかな味わい。カクテルに繊細さと軽やかさを求めるならアリです。価格や流通も安定しています。
  • クルボアジエVSOP
    香りは芳醇ではちみつ、ウッディな印象ですが、味わいは軽やかなタイプ。ふくよかな甘くウッディな香りをもたらしながらもカクテルに軽やかさを求めるならアリです。流通は安定しています。価格は、ボトル変更に伴って上がった?気がします(2025.6.28現在)
  • マーテルVSOP
    上品でいてクリア。飲み口も非常にスムースです。熟成のコク、フルーツ、ハチミツ、味わい全てのバランスがちょうどよいです。とってもいい商品なんですが、流通も価格も不安定です。価格は販売店によって結構違います。
  • フラパンVSOP
    重厚な熟成香がしっかり香りますが、口に含むとスッと引く控えめさが絶妙です。価格は安定していますが、小規模生産が影響し流通は不安定です。

以上より、味わい・価格のバランスが最強なレミーマルタンVSOPが最も初心者に向いている商品です。こちらを選べば、ブランデーを購入して失敗した、と思うことはまずないでしょう

レミーマルタン VSOPは グランド・シャンパーニュとプティット・シャンパーニュという上級な畑のブドウだけを使ったブランデーです。

私は、マーマレードのようなフレイバーをこのブランデーに強く感じます(いい意味で)。レミーマルタンはレミーマルタンにしかない味わいがあって、それが非常に味わい深いのです。

中程度の価格帯でありながら、フレッシュな香りと熟成の重厚さのバランスがよく、完成度の高いブランデーです。さらに、シェークすることで非常にまろやかな仕上がりになるのもレミーマルタンVSOPの魅力の一つ。

この価格帯で、この完成度で、「フレッシュカクテル」も「重厚なカクテル」も対応できる商品は滅多にありません。

「最初の1本」にふさわしいのは、間違いなくレミーマルタンVSOPです。
実際に何度もカクテルに使い、自分の舌で確かめたからこそ、胸を張っておすすめできます!

とはいえ、ブランデーは“味の好み”が分かれるお酒でもあります。香りや口当たりなどの好みが明確な方には、以下のような銘柄も魅力的な選択肢になるでしょう。ここでは、先ほどの比較でも紹介した、コニャック産のVSOPブランデーの銘柄を見ていきます。

今回紹介する中で頭一つ抜けて芳醇で重厚な味わい。VSOPを飲んでいるのにXOを飲んでいるような贅沢を味わうことができます。

これは、他社のVSOPよりも熟成年数が長めの原酒をブレンドさせているためといわれています。そのためか、価格は結構高めです。でもその理由を知れば納得ですよね。一度飲めばその価値がよ~くわかります。

カクテルに使う際のヘネシーVSOPの魅力は「本来なら不可能なXOの芳醇・重厚さをカクテルに加えることができる」ということです。

一般的に、XOは芳醇で重厚な味わいですが、個性が強いのでカクテルに入れるとチグハグな味わいになったり、香りが閉じてしまったりすると言われています。しかし、ヘネシーVSOPを使えば、XOクラスの深みとリッチさを感じさせながらも、VSOPならではの軽やかさとバランスの良さで、カクテル全体を上品にまとめ上げることができます。

XO並みの芳醇で重厚なコクをカクテルに纏わせたいのであれば、ヘネシーVSOPがおすすめです。

今回紹介する中で、最も軽やかな味わい。それがカミュVSOPです。その秘密は、製造過程で原料を丁寧に空気に触れさせる工程にあります。これにより、熟成の重さではなく、ブドウ本来のナチュラルな香りと軽やかさが引き立つ、そんな「素の美味しさ」を大切にする人に向いている1本。

値段は中程度で手に取りやすく、流通も安定しています。カクテルに使用すれば、ブドウ本来の味わいを存分に活かす、すっきりした味わいに仕上がるでしょう。

個人的には、ブランデーベースの爽快なロングカクテルと相性が良いと思います。フレッシュなフルーツとカミュのフレッシュでナチュラルな香りが非常に相性が良いからです。

ブランデーカクテルに重厚さだけではなく、素材由来の味わいや先生でいて軽やかな香りを求める人はカミュVSOPがおすすめです。

ハチミツや樽のようなウッディな香りがクルボアジエVSOPの特徴です。この特徴はクルボアジエが香りに重きを置いたブランデーづくりを目指している故になります。そのため、香りはふわっと芳醇に香りますが、味わいはそこまで濃くありません。あくまで「メインは香り」ということだと感じます。

流通は安定していますが、価格はボトルの変更があって上がっているかもしれません。また価格は、販売店により結構違うので確認してから購入することをおすすめします。

私がクルボアジエを使う時は、他のブランデーと組み合わせて使うことが多いです。クルボアジエとは異なるニュアンスで、かつ濃厚な味わいのブランデーをベースに置き、クルボアジエを香り付けする。そうすると、ふわっとハチミツのような甘い香りを纏わせながらも、味わいは重厚でフルーティーな良い所どりのカクテルが仕上がります!

ブランデーの香りを最重要に選んでいるならば、クルボアジエVSOPがおすすめです

スムースで上品、クリアな味わいが特徴です。クリアな味わいの中にも、芳醇なコクやフルーツ、ハチミツのような重厚のある味わいを楽しめる、非常にバランスの整った商品です。これはブドウの澱の処理方法に由来します。他のメーカーがブドウの澱も使用するのに対し、マーテルは取り除いています。そうすることで、スムースでクリアなのにブランデーの味わいは濃厚という絶妙な味わいを作り出しているのです。

価格は中程度で手に取りやすいですが、販売しているところは少ないです。また販売店によっての価格差が激しいため、購入の際は注意が必要です。大手の酒屋さんで見つけた時に購入するのが一番安心ですね。

マーテルは、まさにカクテル向きのブランデーであると思います。重厚さや芳醇さを感じながらもクリアだからです。そのため、出来上がるカクテルはシルキーでまとまりがあるものになります。この感じは他のブランデーではなかなかありません。またスイートカクテルではグラスに近づいたときにふわっと甘い芳醇な香りがたつのに、飲んだ後の甘さはクリアですっきりしているとうベストな味わいを作り出せるでしょう。

カクテルづくりにおいて、味わいのバランス、上品さ、クリアを求める方はマーテルVSOPがおすすめです

フラパン VSOP の味わいは、まるでXOクラスのような重厚さと、驚くほどのキレの良さをあわせ持っています。これはクラシックでエレガント、均整のとれた「本来あるべきコニャックの美しさ」を追求しているフラパン社の特徴ともいえます。

価格は中程度で手に取りやすいですが、小規模生産のため販売数が少ないです。なかなか見つけられないので、売っているところを見かけたらゲットしておいたほうが良いかもしれませんね。こちらも価格のつり上げに注意しましょう。

カクテルに使用すれば、XOのような芳醇な味わいを出しながらもすっきりとした後味のカクテルに仕上がげることができます。似たような使い方にヘネシーVSOPがあります。ヘネシーVSOPで作るカクテルは全体的にXOより。フラパンVSOPは、最初のアタックだけXO、その後はVSOPより。というような印象です。自分の好みに合わせて選び取ると良いでしょう。

XOのような芳醇で重厚なコクを感じながらも、すっきりと飲めるエレガントさを求めるならフラパンVSOPがおすすめです

せっかくブランデーを買ったなら、本格的なカクテルを作って最大限に楽しみましょう。

飲み方のバリエーションが広がるうえ、ボトルの消費にもつながるので一石二鳥です。ここからはおすすめのブランデーベースのカクテルレシピを厳選してご紹介。どれも本格的ながら、初心者でもおいしく作れるものばかりです!

余韻が香るブランデートニック

作り方


ブランデー45ml
アマレット10ml
ドライベルモット10ml
レモン1tsp
粉糖1tsp
トニックウォーター適量
レモンスライス1個
マラスキーノチェリー1個

すべてを氷の入ったグラスに注いで混ぜ合わせる。最後にレモンとチェリーを飾って完成!

香りはブランデーとトニックの爽快さ。しかし、一口飲めば、その複雑な味わいに驚きます。ブランデーとドライベルモットが混ざり合ってクリアになり、アマレット由来のあんずの甘さ濃厚に感じます。最後に、トニックウォーターの爽快感でスッと引く、非常にまとまった味わいのカクテルです。

ドライベルモットは、ドライすぎるものよりも華やかなもののほうがおいしく感じました。ノイリー・プラットがおすすめです↓

他にの相性の良いドライベルモットはありますで、色々な種類を試してみるのも面白いですよ。違いが気になる方はこちらで比較しています↓

黄金比で生まれた大人の定番

作り方


ブランデー30ml
レモン15ml
ホワイトキュラソー15ml

全てをシェークしてグラスに注ぎ、グラスに注いだら完成!

シャープな酸味と上品な甘さが絶妙に絡み合い、口に含んだ瞬間に広がる柑橘とブランデーの芳香が魅力です。

気品がありながらも芯のある味わいで、特別な時間を引き締めてくれる一杯です。まさに“大人の洗練”を体現したカクテル。

サイドカーの使い方をさらに詳しく知りたい方はこちら↓

一口で恋に落ちる、デザートカクテルの誘惑

作り方


ブランデー30ml
カカオリキュール15ml
生クリーム15ml
ナツメグ適量

ナツメグ以外をシェークしてグラスに注ぎ、ナツメグを軽く一振りしたら完成!

アレキサンダーは、ブランデーを使用するデザートカクテルの代表格。口当たりはまろやかで、チョコレートのような甘さとブランデーの芳醇さが、まるでリッチなスイーツを食べているかのような幸福感を演出します。

このカクテルの魅力は優雅でなめらかな飲み心地。デザート代わりの一杯、特別な夜に自分へのご褒美として飲むのにもぴったりです。

カカオリキュールのおすすめはエギュベルのカカオリキュール。その場でカカオをローストしたような新鮮さのある商品↓

他にも初心者向けに揃えておくべきリキュールを解説しています。迷ったときはこの記事を参考に↓

これらのカクテルを作るには、シェーカーやバースプーンが必要になります。

氷とシェーカーがぶつかる音に気分も高まります。ゆったりした夜に、自分だけのバータイムを楽しんでみては?

でも、いざ道具を揃えようとすると、その種類の多さに圧倒されて「どれを選べばいいの?」と立ち止まってしまうかもしれません。

ご安心ください!

カクテル作り初心者さんでも「これさえあれば間違いない!」と自信を持っておすすめできる「ハズレなしの必須アイテム」を厳選してご紹介します。これを読めば、あなたも今日から自宅バーのマスター!

シェークは、カクテルを作る基本技法のひとつで、シェーカーと呼ばれる専用の器具に材料と氷を入れ、勢いよく振って混ぜ合わせる方法です。

シェーカーは様々なメーカーが販売していますが、安価なシェーカーを買うと噛み合わせが悪かったり爆発したりすることがありますので、大手のメーカーでメジャーなものを購入することをおすすめします。

バースプーンはシェークする前に軽く混ぜて味見をするときに重宝します。長めのものが扱いやすいのでおすすめです。

BIRDYの商品は非常に高品質ですが価格も高め。そのため、コスパを重視する方には以下の記事で紹介している他の選択肢もおすすめです。迷ったときはこの記事を参考に↓

ブランデーもストレート、ロック、水割りで飲まれることが多いです↓

  • ストレート 
    ブランデーの最も王道とされる飲み方です。ブランデーグラスに少量注ぎ、手のひらでグラスを温めと、芳醇な香りが立ち上ります。度数は高いですが、ブランデーを一番楽しめる方法です。
  • ロック 
    大きめの氷を入れたグラスにブランデーを注ぎます。ゆっくりと氷が溶けるにつれて味わいが変化していくのも楽しみの一つです。
  • 水割り 
    ブランデーを水で割ることで、より気軽に楽しめます。アルコール度数が下がり、口当たりがまろやかになるため、ブランデー初心者の方にもおすすめです。分量をすこしかえるだけで、雰囲気がガラッと変わるので、微調整しながら作ってみましょう!

ここまで読んだあなたは、もう立派なホームバーテンダーの仲間入りです。ブランデーの魅力をさらに広げてくれるカクテルレシピ、ぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね!

Q
ブランデーは冷凍庫で保存したほうが良いですか?
A

いいえ。冷凍・冷蔵保存により香りが閉じてしまうので、常温保存がおすすめです。

Q
シェークでブランデーを冷やすのは良いのですか?
A

良いです。シェークは単純に急冷する、というよりは、空気を含ませることでブランデーを急速に開かせる働きもあります。そのため、出来上がるカクテルはブランデーの芳醇な香りを纏った美味しい味わいに仕上がります。

Q
ブランデーにおすすめのおつまみはありますか?
A

アーモンドやカシューナッツなどの香ばしいナッツ類は、ストレートはもちろん、カクテルにもよく合います。無塩タイプを選ぶとよりブランデーの味を引き立てます。

Q
日本のブランデーはコニャックとどう違いますか?
A

コニャックは伝統的な規制によって品質が保たれている一方、日本のブランデーは自由度が高く多様な味わいが楽しめます。また、日本のブランデーは安価なものからありますので「ためしに飲んでみたい」という方にもおすすめできます。

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