お家でバーテンダーになってみませんか?
家でシェーカーを振ってカクテルを創作することは、とても魅力的な趣味になります。
その際に必須となるのは【シェーカー】。
「シェーカーは高いんだろうな」と思っている方もいると思いますが、、
プロも使用する商品が約5000円から市販されていますので、比較的揃えやすい価格になっています。
ただ、メーカーや種類など多くのシェーカーが販売されていますので、初めて買うときには迷ってしまうと思います。
- 種類がいろいろあってどれを選んだらいいかわからない
- 適当に買って失敗したくない
最初購入する時は管理者も上記のような悩みを感じていました。加えてネット情報がそこまで発達していなかったので自分で買って試してみましたが、そこそこのお金と時間を使ってしまいました。もう使っていないシェーカーがいくつもあります。
そこで「私と同じ失敗をして欲しくない!」という思いでお家バーテンダー歴15年の管理者が実際に使った経験をもとに、おすすめのシェーカーをご紹介いたします。
この記事を見ると↓ができるようになります
- 自分に合ったシェーカーを選べるようになる
- 失敗しないシェーカー選びができるようになる
- シェーカーの種類がわかるようになる
尚、今回はシェーカーを初めて買う方に向けての記事になりますので、2個目の購入の方には向いていない記事になると思いますのでご承知置きください。
1番おすすめだけ知りたい方は、【先に結論】だけ見れば大丈夫です。他のシェーカーも見て考えたい方は是非最後までご覧ください。
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【先に結論】おすすめのシェーカー!BIRDY.カクテルシェーカー
先に管理者おすすめのシェーカーをご紹介いたします。(3年ほど愛用中です)
それはBIRDY.カクテルシェーカーです。
このシェーカーは、初心者の方でも振りやすく特殊な研磨により、まろやかできめの細かいカクテルが作ることができるようになります。初心者の方でもこのシェーカーを使うことで本格的なバーに来たような味に近づけることができるでしょう。
形も通常のものより丸みを帯びており、他のシェーカーとは違うスタイリッシュな雰囲気があります。また光沢感があるものの主張しすぎず程よいためとても上品なシェーカーです。
日本が誇るべきすぐれた地方産品を選定する、経済産業省「The Wonder 500」にて全国47都道府県合計500商材の中から選ばれており、日本を代表するシェーカーの一つになっています。
シェーカービュー
BIRDY. カクテルシェーカー
まろやかに仕上がる!
丸みを帯びたデザインが秀逸!
優れた地方産品として選定されたシェーカー!
扱いやすさ
シェイク音
安さ
調和
カクテルシェーカーの種類と特徴を解説
シェーカーの種類と特徴
始めに、今回紹介するシェーカーの特徴を大まかにご紹介します。
- スタンダードなシェーカー
- 最もよく見かけるシェーカー。その分商品の種類が多い。
- バロンシェーカー
- 振るのにコツがいる通向けのシェーカー。
- ガラス製シェーカー
- 上記二つに比べ安価。シェイク音がしない。
次からそれぞれの細かい特徴を見ていきます
スタンダードなシェーカー
このタイプのシェーカーは以下の特徴があります
- 最も市販されている種類が多い(選ぶのが難しい)
- 金属製である
- 液体がすぐ冷えるためシェイクが短時間で済む
- シェイク時に氷がシェイカーに当たることで、バーで聞くような金属音がかっこいい
タイプのシェーカーはバーでも1番よく見かけます。市販でも1番多く出回ってるので選ぶのは大変です。
金属製であるために液体が早く冷えます。これは氷が溶けて水っぽくなることを防ぐことにつながり、美味しいカクテルを作る重要なポイントになります。その分手が冷たくなりますが液体の温度が肌でわかるため、美味しくできる目安を把握することができます。
金属製シェーカーの特徴の2つ目として、氷がシェーカーに当たることによりシェイク時にバーに行ったときに聞くような金属音がします。振っていると自分がバーテンダーになった様で気分が上がります!
シェーカーレビュー
しかし、このタイプのシェーカーは出回っている商品も多いため、選ぶのが大変です。
運よく自分の振りやすいシェーカーに当たれば良いですが、管理者はそうも行かなかった経験があります。
そこで、YUKIWAのカクテルシェーカーをご紹介します。こちらのシェーカーは老舗メーカーでプロでも多くの人が使っているシェーカーですので、安心感があります。使用感についても問題なく、いろいろなカクテル創作において向き不向きを感じないオールマイティーなシェーカーだと思います。
管理者のおすすめシェーカーはこちら!
他の方と被りたくない方やまろやかなカクテルを創りたい方は、BIRDY.カクテルシェーカーがおすすめです。
このシェーカーはシェーク時の液体の進行方向に縦方向に研摩されているため運動エネルギーがロスなく内部に伝わり流速の増加により、初心者でも調和の取れたカクテルを作ることができます。
値段は少々お高めですが、その価値が十分にある商品です。余裕のある方はこちらを検討してみてはいかがでしょうか。
シェーカービュー
BIRDY. カクテルシェーカー
まろやかに仕上がる!
丸みを帯びたデザインが秀逸!
優れた地方産品として選定されたシェーカー!
扱いやすさ
シェイク音
安さ
調和
映えは1番!バロンシェーカー
バロンシェーカーの1番の特徴はその音です。ピン!ピン!という音はこのシェーカでしか出すことができないです。
シェイクするときの見栄えもとても良く、映えるカクテルシェーカーです。
ただし、バロンシェーカーには欠点も多くあるので初心者は選ぶと失敗する可能性があります。
具体的には、
- シェイクの仕方が特殊
- 氷が砕けやすい(氷がシェーカーの底にあたりやすいため)
というデメリットにより、カクテルが水っぽくなる可能性があります。
初心者の方でご購入される場合は、シェイク後に砕けた氷をグラスに入れないように茶こし等の購入も検討しましょう。
ただ、そのデメリットを上回るくらいにカッコ良い、通向けのシェーカーです。上手く使いこなせれば、経験者からも一目置かれる存在になることは間違い無いでしょう。
シェーカーレビュー
YUKIWA バロンシェーカー
なんと言ってもシェイク音が特徴的!
氷が割れやすいので振り方注意!
振る人を選ぶシェイカー
扱いやすさ
シェイク音
安さ
映え
安く始めたいならこれ!ガラス製のカクテルシェーカー
ガラス製のシェーカーは、
- 金属製と比較して安価
- シェイク音がしない
- 混ぜているときに中身を確認できる
という特徴があります。
こちらのシェーカーは金属製シェーカーと比べて安価なのでお金をかけずにスタートしたい方に向いています。しかし、デメリットとして液体が冷えにくいことやカクテルが冷えたのかシェイク時にわからないことが挙げられるため、いずれは金属のシェーカーに変えようと思っている方であれば最初から金属製のカクテルシェーカーを購入することをお勧めします。
またガラス製のため、シェイク時に音がしませんのでシェイク時の金属音でテンションをあげたい方には不向きです。反対に音がしないメリットとしては、夜振る時に音が気にならない事です。そのため御近所迷惑になりそうならば検討の余地があるかと思います。(金属製シェーカーの音はそこまで大きくはありませんが)
カクテルはものによっては色付けするものもあります。その際に、金属だと中身が見えにくいですが、ガラス製であればシェイク前の段階で完成の色を見ることができます。
シェーカー自体の扱いやすさは普通のシェーカーとさほど変わりはありません。
まとめ
ここまで主なカクテルシェーカーを紹介してきました。あなたの相棒となるシェーカーをぜひ選んでみてください!
製品名 | 扱いやすさ | シェイク音 | 安さ | 備考 |
---|---|---|---|---|
BIRDY.カクテルシェーカー | ◎ | ○ | × | 調和の高いカクテルが作れる! |
YUKIWAカクテルシェーカー | ◎ | ○ | ○ | 老舗メーカーのシェーカー! |
バロンシェーカー | △ | ◎ | △ | イキれるシェーカー! |
ガラス製シェーカー | ○ | × | ◎ | 色を見ながらシェイクできる! |
ホームバーテンダー歴15年の管理者おすすめはこれ↓ BIRDY.カクテルシェーカー
無難に決めたいのであれば、こちらがおすすめ↓ YUKIWAカクテルシェーカー
シェイク音重視、見栄え重視であればこちらがおすすめ↓ バロンシェーカー
とりあえずお試しで安く購入したいのであればこちら↓ ガラス製カクテルシェーカー
カクテル作りには、ミキシンググラスを使う「ステア」手法もあります
シェークの他にもカクテル作りには欠かせない「ステア」という手法があります。これはミキシンググラスという大きめのグラスに材料を入れて混ぜ合わせる手法です。ミキシンググラスでのステア技法はシェークと比較してカクテルにお酒感を残したい時に使うことが多いです。
必要な器具:バースプーン(バーディかミスタースリム)、ミキシンググラス、ストレーナー※Amazon商品について:出荷元は可能な限りAmazonのものを載せています。(Amazonプライム会員またはAmazon出荷元の購入金額2000円以上は配送料無料
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