【2025年版】カクテルシェーカーのおすすめ&選び方|人気タイプを徹底比較

バー道具

お家でバーテンダーになってみませんか?

でも

「シェーカーって高そう…」

と思う方もいるかもしれません。

しかし、
プロも使う商品が約5,000円前後で手に入り、意外と手軽に揃えられます。

ただし、

種類やメーカーが多く、初めての購入ではどれを選べば良いか迷ってしまいがち。

そこで、16年以上のカクテルを作ってきた経験を活かし、

失敗しないおすすめシェーカー選びを分かりやすく解説します。

この記事を読むことで、

  • シェーカーの種類と特徴が理解できる
  • 失敗しないシェーカー選びができるようになる
  • 自分に合ったシェーカーを選べるようになる

初心者からプロ志向の方まで、

人気のシェーカーをタイプ別に徹底比較。

これからシェーカーを購入したい方より美味しいカクテルを作りたい方は必見です。

ぜひ最後まで読んで、あなたにぴったりのシェーカーを見つけてくださいね!

書いているのはこんな人↓

■BIRDY.カクテルシェーカー

もし迷っているなら、間違いなくこの商品!

BIRDY.のカクテルシェーカーは、
ラグビーボール型の独自構造と、0.1ミクロン単位の超精密研磨が最大の特徴です。

この特性により、

驚くほどまろやかで口当たりの良いカクテルに仕上がります。

私も、初めて使ったときは、
自宅でもプロが作ったような一体感のあるカクテルができて感動しました。

「結局、一番おすすめどれなの?」と、言われたら迷わずBIRDY.をおすすめします!

シェーカーとは 写真

カクテルシェーカーとは、

複数の材料を氷と一緒に素早く混ぜ、冷やし、味をなじませるためのバー用品です。

そのシェーカーを用いて、

材料をに入れて振って混ぜる方法を「シェーク」と言います

氷と一緒に強く振ることで、よく冷えた、なめらかな口当たりのカクテルに仕上がります。

主なシェークの役割は、

  1. 混ぜる
     混ざりにくい材料も均一にブレンドします。
  2. 冷やす
     氷と接触することで短時間で飲み物を急冷します。
  3. 空気を含ませる
     シェーク中に空気が入り、
    口当たりがまろやかになり、
    表面に泡が立つこともあります。
  4. 希釈する
     氷が少し溶けることで、味がなじみ飲みやすくなります。

というような役割があります。

そのため、
甘みや酸味のあるジュース系のカクテルや、卵・クリームを使うものに向いています。

たとえば「サイドカー」や「ホワイトレディ」などが代表的です。

カクテルシェーカー プロテインシェーカー 違い 写真

カクテルシェーカープロテインシェーカーは、見た目こそ似ていますが、

目的も構造も混ざり方もまったく異なります。

カクテルシェーカーは、
素材は金属製が多く
アルコールやジュースなどの材料を短時間で冷やしながら均一に混ぜ
口当たりや香りを整えることを目的としています。

一方、プロテインシェーカーは、
軽量プラスチック製が多く、
プロテインなどを溶かして飲みやすくすることが目的です。
冷やす機能はなく、泡立ちや口当たりは重視されません。

つまり、

プロテインシェーカーは「溶かすための容器」、

カクテルシェーカーは「冷やしながら味と香りを仕上げる道具」。

見た目は似ていても、性能も役割もまったくの別物です。

管理者の感想
管理者の感想

カクテルシェーカーがどうしても揃えられない場合は、代用も可!
ただし、カクテルを継続して作るなら揃えたほうが無難です!

カクテルシェーカー選び 失敗 写真

ここでは、カクテル歴16年の私が実際に経験した失敗を活かして、

初心者がシェーカー選びでつまずきやすいポイントをご紹介します。

この内容を知っておくだけで、

購入後に「こんなはずじゃなかった…」と、

後悔するリスクを大幅に減らせますよ。
ぜひ事前にチェックして、失敗しないシェーカー選びをしましょう!

カクテルシェーカー選び 失敗 店頭販売 写真

カクテルシェーカーは店頭での販売が非常に少なく
販売されていても種類が限られていることが多いです。

そのため、自分にぴったり合うものを選ぶのではなく、
店にある中から選ばざるを得ないケースがほとんど。

さらに、
実際に手に取って使い心地を確かめることが難しいため、

どのシェーカーが自分に合っているか判断しづらいのも大きな問題です。

初めて購入する方は特に、

「シェーカーはどんな持ち心地が良いのか」

「どのタイプが使いやすいのか」

がわかりにくく、選択に失敗しやすいと言えます。

カクテルシェーカー選び 失敗 容量 写真

「見た目がカッコいいから」という理由だけで選んだ結果、

容量が大きすぎたり小さすぎたりするケースは少なくありません。

こうしたシェーカーは飾る分には良くても、
実際にカクテルを作るとなると味わいや仕上がりに大きく影響します。

特に容量が合わないと、氷の量や空気の入り方が変わり、

  1. まろやかさが出ない
  2. 水っぽくなる
  3. 混ざりが悪くなる

といったことが起こりやすくなります。

とはいえ、
「自分に合った容量」「おうちカクテルに最適なサイズ」初心者がすぐに判断するのは難しいものです。

カクテルシェーカー選び 失敗 価格 写真

シェーカーには、
1,000円台の安価なものやデザイン性を重視した商品も数多くあります。

しかし、こうした製品は冷却性能が低いパーツのかみ合わせが悪いなど、

使い勝手に難がある粗悪品も少なくありません。

特に初心者は「このメーカーなら安心」という判断基準を持ちにくく

つい価格や見た目の良さだけで選びがちです(私)。

その結果、購入後に、

思ったようにシェークできない

液漏れする

などの失敗につながることが多いのです。

シェーカー選びは「容量」「何製か」「タイプ」が重要です。

この3つを正しく選べれば、大きな失敗を防ぐことができるでしょう。

選ぶ順序は、

「容量」  「何製か(金属製など)」

「シェーカーのタイプ(お好み)」

という流れで選ぶのが、より失敗しにくいです。

ここからは、細かく内容を紹介していきます。

シェーカー容量は、350〜500mlを選ぶのが失敗が少なくおすすめです(3ピースの時)。

その理由は、
おうちでのカクテル作りは1〜2杯程度が一般的であり、その量に適しているのが350ml~500mlであるからです。

シェーカーを選ぶ際に「容量」は見落としがちなのですが、
容量が合っていないと使い勝手が悪くなり、カクテル作りがストレスになってしまうこともあります。

小さすぎるシェーカーは、
液量と氷でいっぱいになりやすく、
うまく混ざらなかったり、気泡が十分に入らずまろやかさが減ることがあります。

一方、大きすぎるシェーカーは、物理的に場所を取るのと、
氷の可動範囲が増えることで側面にぶつかり、砕けやすくなることもあります。

これもカクテルの味を薄めるリスクがあります。

そのため、
おうちカクテルで一度に作る量にぴったり合った「上記の適切なサイズ」を選ぶことをおすすめします。

  • 300〜500ml程度
     1杯分のカクテルを作るのにちょうど良いサイズ。
     家庭での普段使いや、少量ずつ作りたい人におすすめです。
  • 500〜700ml程度
     1〜2杯分をまとめて作れる容量。
     友人とのパーティーや複数杯を一気に作りたい人向け。
  • 700ml以上
     バーやプロが使うことが多い大容量。
     一度に大量にシェークできるため、たくさん作る場合に便利です。

シェーカーの素材は大きく分けて、

プラスチック製ガラス製金属製の3種類があります。

おすすめは断然「金属製」です。

金属製シェーカーは、
他の素材に比べて急冷効果が高く、中の液体を素早く冷やせます。

これにより氷の溶けすぎを防ぎ、カクテルが水っぽくなるのを防止できます。

また、
ガラス製と比べて落としても割れにくい耐久性も大きなメリットです。

プロのバーテンダーが主に金属製を使うのは、こうした実用的な理由があります。

素材メリットデメリット
プラスチック製・軽くて扱いやすい
・割れにくく耐久性がある
・価格が安い
・冷却効果が低い
・傷がつきやすい
・変色や臭いがつくことがある
ガラス製・中身が見えるため作りやすい
・衛生的で洗いやすい
・化学反応が少なく味に影響しにくい
・割れやすい
・重くて扱いにくい
・冷却効果は金属に劣る
金属製・急冷効果が高く素早く冷やせる
・割れず耐久性が高い
・プロも多く使用する信頼性
・中身が見えない
・振ると手が冷たくなる

前章で

■シェーカー容量:350ml~500ml
■シェーカー素材:金属製

までを紹介してきました。

ここからは、最後にお好みのシェーカータイプを選んでいきましょう

カクテルシェーカーと一口にいっても、その形状や構造はさまざま。

目的や好みに合わせて選んでいきましょう!

カクテルシェーカー タイプ 写真
  • ボストンシェーカー(2ピース)
     容量が大きく、冷却効率が良い反面、扱いに慣れが必要
  • スタンダードシェーカー(3ピース)
     最も王道なタイプ。扱いやすく初心者からプロまで
  • バロンシェーカー(3ピース)
     見栄えとシェーク音にこだわりたい人へ
  • フレンチシェーカー(2ピース)
     見た目が美しくシンプル設計
ボストンシェーカー 写真

ボストンシェーカーは、2ピース構造のカクテルシェーカーです。

大きめのカップと、中程度のカップを組み合わせて使用します。

ボストンシェーカーのメリットは、

  1. 冷却効率が高い
    金属部分が薄く、
    氷と液体の接触面積が広いため、素早くしっかりと冷やせます。
  2. 複数杯を一度に作れる
    大容量なので、2〜3杯分をまとめてシェーク可能。
  3. 生フルーツカクテルに向いている
    大容量かつ目詰まりしにくいことが、
    生フルーツカクテルには重要です

ことです。

逆にデメリットは、

  1. ストレーナーが必要
    これ単体では濾せないため、
    バーストレーナーを別で用意する必要があります。
  2. 密閉にコツがいる
    慣れるまでは、
    シェーク中に漏れたり、開かなくなったりしやすい。
  3. サイズが大きい
    家庭で使う場合、収納場所をやや選びます。

ボストンシェーカーがおすすめな人:

  1. 生フルーツカクテルを頻繁に作る予定の方
  2. 効率性を求める方(急冷効果と混和性が高い)
  3. 別途ストレーナーの準備が苦でない方

ボストンシェーカーを買うなら、BIRDY.ダブルティンシェーカーがおすすめです。

このシェーカーは、
職人が10回の工程を経て0.1ミクロンレベルまで精密に研磨
絶妙に残された表面の凹凸により、きめ細かな泡立ちを実現しています。

実際にこのシェーカーで作ったカクテルは、
液体が非常に細かく均一に混ざり、驚くほどスムースな口当たりになります!

スタンダードタイプ シェーカー 写真

スタンダードシェーカーは、

家庭用からプロ用まで幅広く使われる最も一般的なカクテルシェーカーです。

3つのパーツ(本体、内フタ〈ストレーナー付き〉、外フタ)で構成され、
ふたを閉めればそのままシェーク〜注ぎまで完結できます。

スタンダードタイプのシェーカーのメリットは、

  1. 初心者でも扱いやすい
    構造がシンプルで、フタをしっかり閉めれば漏れにくい。
  2. 道具が少なくて済む
    内蔵ストレーナー付きなので、濾す工程も1つで完結。
  3. 手にフィットしやすい
    コンパクトな形状で片手でも扱いやすい。

一方、デメリットは、

  1. 容量が小さい
    一度に作れる量は1〜2杯分程度。
  2. 生フルーツカクテルは作りにくい
    内蔵ストレーナーに果肉が引っかかることがある。

スタンダードタイプのシェーカーがおすすめな人:

  • まずは王道のシェーカーが欲しいという方
  • 汎用性の高いシェーカーを探している方
  • 問題の解決策をすぐに見つけたい方

おすすめは【BIRDY.カクテルシェーカー】

BIRDY.のカクテルシェーカーは、
ラグビーボール型の独自構造と、0.1ミクロン単位の超精密研磨が最大の特徴です。

丸みを帯びた上部により、液体の流れが途中で止まらずスムーズに回転

さらに微細な凹凸がきめ細かな泡を生み出し、まろやかで口当たりの良いカクテルに仕上がります。

私も、初めて使ったときは、
自宅でもプロが作ったような一体感のあるカクテルができて感動しました。

実際、多くのプロバーテンダーも愛用しており、
経済産業省の「The Wonder 500」にも選ばれた日本が誇る高品質な逸品です。

初心者からプロ志向の方まで、
なめらかな口当たりと美しい泡立ちを求めるなら、まず試してほしいシェーカーです!

売り切れることが人気商品になりますので、購入はお早めに!

売り切れていたら、次にお勧めはこちら↓
王道のYUKIWAのシェーカーです。
プロも愛用者が多い信頼性のある商品です

バロンシェーカー 写真

バロンシェーカーは、

見た目の美しさ、特徴的なシェーク音が魅力の3ピースシェーカーです。

基本構造はスタンダードシェーカーと同じく、
3つのパーツからなりますが、底に向かって細くなっていくのが特徴です。

その形状のおかげで、
シェーク時に氷が底の一点に集中してぶつかるため「ピンッ!」と特徴的で爽快な音が鳴ります。

バロンシェーカーのメリットは、

  1. シェーク音がかっこいい!
    バロンにしかない特徴的なシェーク音が魅力
  2. 見た目が美しい
    置くだけで映える高級感
  3. 個性を演出できる
    それほどメジャーではないので、
    他と差別化することができる

デメリットは、

  • 容量が小さい
    一度に作れる量は1〜2杯分程度。
  • 生フルーツカクテルは作りにくい
    内蔵ストレーナーに果肉が引っかかることがある。
  • 水っぽくなりやすい
    氷が底に勢いよくぶつかるので、
    砕けて水っぽくなることがある

バロンシェーカーは、こんなひとにおすすめ:

  1. 見た目やシェークの映えを求める方
  2. 2つ目のシェーカーを探している方

バロンシェーカーは、日本を代表するバーツールメーカー「YUKIWA」がおすすめ
プロから信頼される精密なかみ合わせと耐久性で、自宅でも本格的なカクテルが楽しめます。

フレンチシェーカーは、本体とフタの2パーツ構造で、丸みを帯びた形が特徴。

ストレーナーが内蔵されていないため別途用意が必要です。シンプルで壊れにくく、欧米のクラシックバーで長く愛用されていますが、日本では種類が少なくややマイナーです。

前章で紹介した「シェーカー選びで多い失敗」と「選び方のポイント」を踏まえると、

初心者に一番におすすめなシェーカーは↓

やっぱり一番のおすすめは、

BIRDY.のカクテルシェーカーです。

このシェーカーで作ったカクテルは、
他のシェーカーで作ったものとは明らかに違う――

そう毎回感じます!

まろやかな味わいは、実際に飲んでみればすぐにわかるはずです。

その理由は、
独自の形状と研磨の方向、そして 0.1ミクロンレベルの精密研磨

おうちバーテンダーの私でもハッキリと体感できるほどの違いで、

「プロにしかわからない微細な差」なんかではありません。

初心者からプロ志向の方まで、
なめらかな口当たりと美しい泡立ちを求めるなら、まず試してみてください!

売り切れることが人気商品になりますので、購入はお早めに!

公式サイトでは予約受付していることもあるようです。

BIRDY.公式オンラインショップ

そのほか、すぐに買えるおすすめ品を聞かれたら、

真っ先に挙げたいのが YUKIWA(ユキワ) の商品です。

高品質でありながら価格も手頃で、
プロのバーテンダーにも愛用者が多い逸品。

初心者でも扱いやすく、長く使えるシェーカーとして間違いのない選択肢です。

ミシシッピミュール カクテルレシピ 写真
作り方


ジン 45ml
カシスリキュール 15ml
レモン 15ml

全てをシェークしてカクテルグラスに注いで完成!

甘すぎず、酸っぱすぎず、でも華やかで印象的な味わいが特徴です

色合いも美しく、カシスの深みある赤紫がグラスを彩り、見た目にも心が躍ります。

そこにレモンの香りがふわっと立ち、飲む前から爽やかな気分になるカクテルです!

ジンが比率を占めるカクテルなので、
ジンにこだわれば、より本格的になりますよ
選び方からおすすめ銘柄まで徹底的に比較した特設記事あります↓

ガルフストリーム カクテルレシピ 写真
作り方


ウォッカ30ml
ピーチリキュール20ml
グレープフルーツ50ml
パイナップル10ml
ブルーキュラソー10ml

全てをシェークして氷の入ったグラスに注いだら完成!(シェークに使った氷をグラスに入れてもよし)

ブルーキュラソーの鮮やかな青と、
ピーチやパインの果実感が合わさり、見た目も味もリゾート気分を楽しめる一杯です。

ベースはウォッカでクセが少なく、
飲みやすいのでお酒が苦手な人にも人気です。

ベースのウォッカにこだわれば、さらにおいしく仕上がります。
10種類を同時に実飲して徹底比較した特設記事があります
ご参考まで↓

「ガルフストリームをこだわって作りたい!」という方はぜひ
細かいコツ・アレンジレシピまで幅広く網羅しています

ダイキリ カクテルレシピ 写真
作り方


ホワイトラム45ml
ライム15ml
シロップ1tsp

全てをシェークしてグラスに注いだら完成!

ラムのまろやかなコクとライムの酸味が複雑で奥行きのあるエレガントな余韻が魅力のカクテルです。

ライムの絞り方砂糖の加減、使うラムの種類で、
味わいは驚くほど変化するため、自分好みの「究極の一杯」を追求できるのも、ダイキリならではの楽しみです。

よりこだわって作りたいならこちらをご参考に↓

サイドカー カクテル レシピ 写真
作り方


ブランデー30ml
レモン15ml
ホワイトキュラソー15ml

全てをシェークしてグラスに注ぎ、グラスに注いだら完成!

シャープな酸味と上品な甘さが絶妙に絡み合い、
口に含んだ瞬間に広がる柑橘とブランデーの芳香が魅力です。

気品がありながらも芯のある味わいで、特別な時間を引き締めてくれる一杯です。

サイドカーはブランデーでも基本のカクテル。
こだわりの作り方やアレンジレシピも紹介しています
ご興味あれば↓

カクテル作りをもっと快適に、そして本格的に楽しむなら、
シェーカーだけでなく他のバーツールも揃えておくのがおすすめです。

特に「メジャーカップ」と「バースプーン」は基本中の基本で、
使いこなすことで味のバランスや見た目が格段に良くなります。

メジャーカップは、カクテルの材料を正確に量るための計量カップです。

WOMLEXの商品は、カクテルでよく使われている目盛り線が刻まれているだけでなく、
メモリ数も彫ってくれている
ので、非常に使いやすいです。

私は、使っているうちにどのメモリか忘れてしまうことがあるので、
このメモリ数の彫りこみは大変ありがたいです。

バースプーンは、長い柄が特徴の混ぜ棒で、主にステア(かき混ぜる)作業に使います。

1番のおすすめは「BIRDY.のバースプーン」です。
このバースプーンに慣れてしまったら他のものは使えませんよ!

バースプーンについて、
より詳しく知りたい方はこちらの特設記事を↓

これらの基本ツールを揃えることで、味や作業の質がワンランクアップします。
次のパーティーや自宅バーのグレードアップに、ぜひ検討してみてください!

Q
初めてのシェーカーはどのタイプがおすすめですか?
A

スタンダードシェーカー(3ピース)がおすすめです。
容量も350〜500ml程度で家庭用に最適です。

完売していたらYUKIWAがおすすめ↓

Q
一番おすすめのBIRDY.が売っていません。他のおすすめはありますか?
A

おすすめはYUKIWAの商品です。
このメーカーはプロにも愛用者が多い信頼性のあるメーカーですので、
安心して使うことができますよ↓

Q
シェーカーはどこで買うのが安心ですか?
A

量販店や専門のバー用品店、
信頼できるオンラインショップがおすすめです。
今回紹介している商品は、
すべて自信をもってお勧めできるものばかりです

Q
シェーカーはどのくらいの頻度で買い替えるべきですか?
A

適切に手入れしていれば長く使えますが、
錆びや変形が見られたら買い替えを検討しましょう。
特に金属製は耐久性がありますが、
使い込むほど手入れが重要です。

Q
シェークするときに氷はどのくらい入れるのが良いですか?
A

シェーカーの約2/3程度まで氷を入れるのが一般的です。
氷が多すぎると薄まる原因に、
少なすぎると冷却不足になるので注意しましょう。

Q
使用前にシェーカーを冷やしておくのはあり?
A

はい。
使う前に冷蔵庫や冷凍庫で冷やす、
もしくは氷を多めに入れてシェークすることで、
より冷たいカクテルを作れます。

Q
シェーカーの中に氷が残るのを防ぐ方法は?
A

シェーク後にすぐにストレーナーを使って注ぐか、
氷が詰まりにくいストレーナー付きのシェーカーを選ぶと良いです。
使い方に慣れることも大切です。

カクテルシェーカーは、カクテル作りを楽しむうえで欠かせない基本の道具です。

今回ご紹介したように、
シェーカーには種類や容量、素材の違いがあり、自分のスタイルや用途に合わせて選ぶことが大切です。

シェーカーの選び方や使い方をマスターして、

自宅でのカクテルタイムをもっと楽しく、豊かなものにしてくださいね!

■一番おすすめ|BIRDY.カクテルシェーカー

■二番目におすすめ|YUKIWA カクテルシェーカーB

■ボストン|BIRDY.ダブルティンシェーカー

■バロン|YUKIWA バロンシェーカーB

↓こちらを見れば、「おうちカクテルの始め方」がわかります。
 徹底解説していますのでご参考まで

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